映画タイトル | ジャック・フロスト パパは雪だるま |
英語タイトル | JACK FROST |
映画上映時間 | 約101分 |
映画製作年 | 1998年 |
鑑 賞 日 | 2002年12月27日(金) |
映画鑑賞方法 | テレビ放送 |
費 用 | 0円 |
この映画を観る きっかけ |
何となくタイトルに惹かれて |
映画監督 | トロイ・ミラー |
主な出演者 | マイケル・キートン / ケリー・プレストン 他 |
映画ストーリー |
ジャック・フロスト・バンドのボーカルのジャック・フロスト(マイケル・キートン)はいつか大物歌手になる事を小さい頃から夢みていた。そんなジャックには妻のギャビー(ケリー・プレストン)と息子のチャーリーがいた。地方でのライブを終え帰って来たジャックはお土産代わりに、チャーリーが生まれた日に病院前の楽器屋で買った思い出のハーモニカをチャーリーにプレゼントした。そして『これは魔法のハーモニカで、この音はどこにいても俺には聞こえるんだ』とチャーリーに言ったのだ。 クリスマス前のある日、チャーリーのホッケーの試合がメドフォード娯楽センターで行われることになっていた。対戦相手は宿敵デビルス。この試合をどうしても父親のジャックへ見に来て欲しかったチャーリーは前日の夜にジャックと約束をした。しかし翌日スタジオにてのレコーディングが入っていたジャックは『必ず16時開始の試合には間に合わせて行くようにする』と約束したにも関わらず、気がつけば18時30分になってしまっていた。そして試合には間に合わなかったのだ。 その穴埋めをしようと、ジャックはチャーリーに『クリスマスは家族3人で山小屋で過ごそう』と提案した。しかし出発の日の朝、突然あるレコード会社が契約を結んでくれるかもしれないのでレコード会社の会長の所へ挨拶に行かなければならなくなってしまった。続けて約束を破られたジャックにチャーリーは腹を立ててしまった。 レコード会社の会長の所へ向っていたバンドメンバー。しかしチャーリーの事が気になっていたジャックは、途中『帰ろう』とメンバーへ言った。会長の所へ行くのがあまり気が進まなかったメンバーは、ジャックのこの言葉に賛成した。そしてジャックは1人、家へ向って車を走らせていた。しかし、雪道で視界が悪く、おまけに車のワイパーも調子悪かったせいか、ジャックは家へと帰るこの道の途中で事故を起こし、そして二度と帰らぬ人になってしまった。 それから1年後。あの事故以来すっかり別人のようになってしまったチャーリーだったが、クリスマス前のある夜、家の前で毎年ジャックと作っていた雪だるまを一人で作り始めた。そして作り終えると自分の部屋へ戻り、ジャックからもらったハーモニカを吹き始めた。すると家の前に作った雪だるまに、ジャックの魂が入り込んだのだ! |
satomiの勝手な 映画感想 |
最初の半分は『あぁ~、まるでマンガだなぁ』という感じでした。でも残り半分は結構楽しめた。しかも、ラストシーンはボロボロに泣いたよぉ。ストーリー的にはまぁまぁなのかもしれないが、でもなかなか感動出来る映画だと私は思う。 |
satomiの勝手な オススメ度 |
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ☆ ☆ |
映画公式HP | どうやら公式HPは既になくなっている様子 |
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