映画タイトル | Disney's クリスマス・キャロル |
英語タイトル | A CHRISTMAS CAROL |
映画上映時間 | 約97分 |
映画製作年 | 2009年 |
鑑 賞 日 | 2009年12月9日(水) |
映画鑑賞方法 | 映画館 |
費 用 | 0円(招待券を使用) |
この映画を観る きっかけ |
映画公開前のテレビCMを観て、ぜひ観てみたいと思っていた。 |
映画監督 | ロバート・ゼメキス |
主な出演者 | ジム・キャリー / ゲイリー・オールドマン 他 |
映画ストーリー |
エベネーザ・スクルージ(ジム・キャリー)の共同経営者であるマーレイ老人が亡くなった。それから7年の歳月がたち・・・。 金がすべてで家族を持たず、人との絆に背を向け、ただ金銭欲を満たすためだけに生きるスクルージは、ロンドン下町近くに事務所を構え、薄給で書記のボブ・クラチットを雇用し、血も涙もない、強欲で、金儲け一筋の商売を続け、隣人からも、取引相手の商人たちからも蛇蝎のごとく嫌われていた。そんな街一番の嫌われ者でも、スクルージはお金さえあれば満足だった。 クリスマス・イヴの夜、仕事を終えて自宅に戻ったスクルージ。そのスクルージの元へかつての共同経営者マーレイ老人の亡霊が現れた。マーレイ老人の亡霊はたくさんの鎖につながれていた。そしてマーレイ老人の亡霊はスクルージに、鎖につながれている自分を見せ、そして金銭欲や物欲に取り付かれた人間がいかに悲惨な運命となるかを語った。そして自分の二の前にならぬよう、マーレイ老人の亡霊はスクルージへこの後3人の精霊が訪ねてくる事を伝えた。 1人目の精霊「過去のクリスマスの霊」。スクルージが忘れきっていた少年時代に彼を引き戻し、夢を持っていた時代を目の当たりに見せた。 そして2人目の精霊「現在のクリスマスの霊」。スクルージをロンドンの様々な場所に導き、貧しい中でも明るい家庭を築いて、ささやかな愛で結ばれたクラチットの家族の情景を見せた。そしてクラチットの末子ティムが、脚が悪く長くは生きられないことも見せた。 最後3人目の精霊「未来のクリスマスの霊」は評判の悪い男のシーツに包まれた無惨な死体を見せた。そしてその男の衣服まではぎとる日雇い女、盗品専門に買い取りを行う古物商の老人、その家で盗んできた品物を売りに老人と交渉する三人の男女の浅ましい様なども見せた。スクルージはその死んだ男が誰なのかを怖くて確認することは出来なかった。しかし、3人目の精霊に最後連れて行かれた場所で、そのシーツに包まれた無惨な死体が自分だと気付く。このままではいけない、このままでは自分の死があまりにも無惨すぎる。 スクルージは必死で祈った。これからはクリスマスをちゃんと祝う。人にも優しくする。今までの自分を悔い改め、これからは心を入れ替えて生きる。 スクルージのその願いは聞き入れられるのか・・・!? |
satomiの勝手な 映画感想 |
ディズニー映画ですね。怖い部分もあったけど、ちゃんと夢のあるストーリーでした。 それにしても! この映画で主演のジム・キャリーが7役も同時に演じていたなんて。全然気付かなかったよ。最後のエンドロールでそれを知ったのだけど、次観る機会あったとしても、きっと全部気付かないだろうなぁ。 |
satomiの勝手な オススメ度 |
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ☆ ☆ ☆ |
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