映画タイトル | 評決のとき |
英語タイトル | A TIME TO KILL |
映画上映時間 | 約150分 |
映画製作年 | 1996年 |
鑑 賞 日 | 2002年10月1日(火) |
映画鑑賞方法 | テレビ放送 |
費 用 | 0円(税込み) |
この映画を観る きっかけ |
何となく。 |
映画監督 | ジョエル・シューマカー |
主な出演者 | マシュー・マコノヒー / サンドラ・ブロック 他 |
映画ストーリー |
10歳の黒人少女トーニヤは親に頼まれた買物をしていた。大きな買物袋を持って家へ帰ってる途中、黄色のトラックが近づいてきてトーニヤを強姦した。そして命まで奪おうとしたが、トーニヤは命だけは取り留めた。 その後、トーニヤの父カール・リー・ヘイリー(サミュエル・L・ジャクソン)は白人弁護士ジェイク・ブリガンス(マシュー・マコノヒー)の事務所、ウイルバンクス法律事務所を訪れた。そして『もし面倒なことになったら俺を助けてくれ』と言い残し帰って行った。 その数日後、トーニヤを強姦し殺人未遂の事件を起こした男性2人組が逮捕され、そして裁判所へ裁きを受ける為に向かっていた。その裁判所でカール・リーはその犯人の2人にライフルを向け殺した。その際、その犯人を連れて裁判所へ一緒に入った警官までも撃ってしまった。 ジェイクはカール・リーから自分の裁判弁護を頼むと言われた。この裁判はただ単なる殺人事件という裁判だけではなく、黒人が白人男性を殺したという裁判でもあった。まだまだ黒人の方への偏見があったこの時代、カール・リーの無罪はナイと言われていた。 どうこの裁判を進めればいいのか友人で同じ弁護士のレックス(オリバー・プラット)と頭を悩ませていたジェイクの前に1人の女性が現れた。彼女はミシシッピ大学の法科の学生で、エレン・ロアーク(サンドラ・ブロック)。どうしてもこの事件を手伝いたいと申し出てくれた。そしてジェイクはこの事件を3人で無実を勝ち取ろうと懸命に立ち向かっていった。 |
satomiの勝手な 映画感想 |
とても難しい問題の映画です。映画としては、なかなかいい映画だと私は思ったのですが。 |
satomiの勝手な オススメ度 |
★ ★ ★ ★ ★ ★ ☆ ☆ ☆ ☆ |
映画公式HP | どうやら公式HPは既になくなっている様子 |
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