映画タイトル | アバウト・ア・ボーイ |
英語タイトル | ABOUT A BOY |
映画上映時間 | 約101分 |
映画製作年 | 2002年 |
鑑 賞 日 | 2003年7月8日(月) |
映画鑑賞方法 | レンタルDVD |
費 用 | 179円(税込み) |
この映画を観る きっかけ |
映画公開前のテレビCMを観て、ぜひ観てみたいと思っていた。 |
映画監督 | ポール・ウェイツ / クリス・ウェイツ |
主な出演者 | ヒュー・グラント / トニ・コレット 他 |
映画ストーリー |
ウィル(ヒュー・グラント)、38歳、無職、独身。父親が作ったクリスマスソングが大ヒットをし、その遺産と印税で暮らしていた。毎日のように女性をくどき、そしてその女性を振って別の女性に乗り換える。そんな無責任な男性だった。 ある日、ウィルは結婚して2児のママになっている妹から呼び出され、そしてある女性と会うように言われる。その女性には1人子供がいた。大の子供嫌いだったウィルだったが、適当にその女性へ話を合わせているうちに女性と一夜と共にすることになった。しかし、女性は子供の事も含めてウィルとはこのままお付き合い出来ないと言ってきた。ウィルにとってはラッキーな一言だった。 このことからウィルは声をかけるのをシングルマザーに絞ることにした。ある日、街を歩いていた時にウィルはある貼り紙を目にした。それは『SPAT』という団体の貼り紙で、子供をかかえて頑張ってるシングルマザーやシングルファーザーの皆で集まって支えあおうという集会の貼り紙だった。ウィルは飛びつくようにその集会へ行った。 そこでスージーという女性に出会った。そしてスージーとデートの約束が出来たウィルだったが、そこにはスージーの友人の子供、12歳になるマーカス(二コラス・ホルト)も一緒について来たのだった。ウィル、スージーとスージーの子供、それからマーカスという奇妙な4人でのデートが終わった後、マーカスを先ず家に届けることにした。しかし、そこで見たものはマーカスの母フィオナの自殺未遂の現場だった。 以前からフィオナには自殺行為のクセがあるらしかった。そんな母をマーカスは心配していた。自分は学校へ行ってる間は母が自殺しないように見張っててくれる人が必要だ。そこでマーカスは母フィオナとウィルを結婚させようと色々計画をしていた。 しかし、マーカスは学校でイジメにあっていた。家に帰ると母がまた自殺しようとしているのではないかという不安があって怖かった。学校に行ってても皆からイジメられて怖かった。いつしかマーカスはウィルの家にいりびたっていた。 最初のうちは、マーカスの存在が自分の毎日の生活パターンを崩されてるように思い、ウィルはマーカスをうっとおしく思っていた。しかしマーカスによってウィルの心は少しづつ変化していた。そしてウィルはレイチェルという女性に本気で恋をしたのだった…。 |
satomiの勝手な 映画感想 |
テレビCMの宣伝を見た時はもっと面白い映画かと思っていたが。想像してた感じとちょっと違ったかなぁ? |
satomiの勝手な オススメ度 |
★ ★ ★ ★ ★ ★ ☆ ☆ ☆ ☆ |
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