映画タイトル 相棒シリーズ X DAY
映画上映時間 約105分
映画製作年 2013年
鑑 賞 日 2013年3月24日(日)
映画鑑賞方法 映画館
費  用 0円(税込み)
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きっかけ
テレビドラマからのファンなので・・・
映画監督 橋本一
主な出演者 川原和久 / 田中圭 他


映画ストーリー
1人の男性の転落死体が発見された。彼は東京明和銀行本店システム部の中山雄吾(戸次重幸)。警視庁捜査一課の伊丹憲一(川原和久)、三浦信輔(大谷亮介)、芹沢慶二(山中崇史)が現場に到着した。死体の周りには燃えた数十枚の1万円札が落ちており、何故1万円札が燃やされたのか謎だった。そしてその現場には、何故か警視庁サイバー犯罪対策課専門捜査官の岩月彬(田中圭)が来ていた。聞くと、中山はネットに不正アクセスし、機密情報を流していた疑いでサイバー犯罪対策課にマークされていた人物だった。謎のデータがネット上にバラ撒かれ、誰かの削除依頼でそのデータが削除され・・・、それが繰り返されていたのだ。
4人は、先ずは中山の上司である朽木貞義(田口トモロヲ)に話を聞きに行くが、朽木は何かを隠している様子だった。そこで中山の恋人である麻生美奈(国仲涼子)に話を聞こうとするが、彼女も何かを隠している様子だった。
警視庁組織犯罪対策第5課が何やらバタバタしていた。第5課長警視の角田六郎(山西惇)が特命係の杉下右京(水谷豊)へ協力を求めようと訪ねるが、あいにく杉下は休暇中で、ロンドンへ旅行に出ていた。
警視庁捜査一課の伊丹憲一と警視庁サイバー犯罪対策課専門捜査官の岩月は水と油な関係。いつもいがみあっていた。いがみあいながらも捜査は進んでいたが、ある日突然どこからかの圧力がかかってしまう。しかし、そんな圧力に負けている2人ではなかった。そのまま捜査を進めていくと、政官財の巨大な権力構造や金融封鎖計画“X DAY”の存在を知った。
警視庁組織犯罪対策第5課が摘発した暴力団に、1人の男性(深水元基)がいた。本人は暴力団だと知らず、その会社に引き抜かれて就職したと言っていたが、調べていくとどうやらこの男性も“X DAY”の事を知っている様子だった。
中山を殺したのが誰なのか、“X DAY”とはいつの事なのか・・・、捜査は核心へ進んでいった。
satomiの勝手な
映画感想
そりゃぁ、スピンオフの映画だって事は知ってましたけど。でも相棒って言えば杉下右京の存在が大きいですよねぇ。なのに登場はほんの数分のみ。そういう意味で、satomiにはちょいと不満が残る映画になっちゃったかなぁ。映画自体は面白かったんですけどね。
どうやらロンドンで休暇中の杉下右京san、そのロンドンからの帰りに競馬をしに寄った香港で、テレビドラマのシーズン11から相棒となる甲斐享(成宮寛貴)と出会う・・・という設定らしいです。
satomiの勝手な
オススメ度
 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ☆ ☆ ☆



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