映画タイトル |
赤毛のアン アンの結婚 |
英語タイトル |
Anne of Green Gables 〜 The Continuing Story |
映画上映時間 |
約分 |
映画製作年 |
2000年 |
鑑 賞 日 |
2002年10月3日(木) |
映画鑑賞方法 |
映画館 |
費 用 |
0円(税込み) |
この映画を観る
きっかけ |
映画の招待券を貰ったので。 |
映画監督 |
ステファン・スカイーニ |
主な出演者 |
ミーガン・フォローズ / ジョナサン・クロンビー 他 |
映画ストーリー |
1915年の夏、ハリファックスで教鞭をとっていたアン・シャーリー(ミーガン・フォローズ)は久しぶりにプリンス・エドワード島へ帰ってきた。友人のダイアナ・バリー(シュイラー・グラント)はアンを船着場まで迎えにきてくれた。婚約期間が長いアンに、ダイアナは結婚を勧めた。そんな時、ニューヨークの病院で研修していたアンの婚約者ギルバート・ブライス(ジョナサン・クロンビー)が今年の8月、研修を終えて戻ってくることをアンはダイアナに伝えた。ダイアナは大喜び。これを機に結婚した方がいいと、本人らの意思も聞かずにダイアナは結婚準備を進め始めた。
そんな時、アンの元へギルバートがやって来た。そしてアンに結婚して欲しいことを伝えたのだ。アンはもちろんOKしたが、ギルバートはアンにもう1ッ伝えることがあったのだ。それは、8月に研修を終えてカナダへ帰ってくる事になっていたが研修期間を延ばしたいとアンに告白することだった。カナダを、プリンス・エドワード島を愛していたアンは悩んだが、でもギルバートと一緒にニューヨークへ行くことに決めた。
作家希望だったアンはニューヨークで小さな出版社へ原稿を持ち込んだ。しかし女性作家は相手にしてもらえず、仕事はもらえたが原稿の校正という仕事だった。そんな時、アンは人気作家のジャック・ギャリソン・ジュニア(ャメロン・ダッド)と知り合った。父親が大作家だったが、このジャックは少々煮詰まっていた。そこでジャックはアンに共同執筆をいう計画を持ちかけた。アンは喜んで書いたが、そのアンの作品をジャックの名前だけで出版すると出版会社は言い出した。その決断に傷ついたアンはギルバートと一緒にプリンス・エドワード島へ戻った。
時は第一次世界大戦の中。プリンス・エドワード島に戻った2人が見たのは、誰もが男性は戦争へ行くのが当然というような目をしている世の中だった。そしてギルバートも戦争へ旅立とうと考え始めていた。その後、ギルバートの希望で慌しくアンとギルバートの結婚式が行われ、そしてギルバートは戦争へ行ってしまう。
いくらギルバートに手紙を出しても宛先不明で返ってくる。そしてギルバートの行方も分からなくなってしまっていた。そこでアンは自分が戦地へ行ってギルバートを探そうと思った。そして1918年9月、アンはフランスに降り立ちギルバートがいるはずの野戦病院へ向かった。 |
satomiの勝手な
映画感想 |
勉強不足でした。赤毛のアンと言えばほのぼのした映画かと思っていたけど、今回の映画はかなり激しかった。戦争のムゴさも画面に出ていたし。でも、ギルバートの無事を信じてどんな危険な場所へも飛び込んでいくアンはスゴイです。観ていてつらい映像もあったけど、でも映画としてはいい映画だと思った。 |
satomiの勝手な
オススメ度 |
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ☆ ☆ |
映画公式HP |
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