映画タイトル | 明日があるさ THE MOVIE |
映画上映時間 | 約119分 |
映画製作年 | 2002年 |
鑑 賞 日 | 2003年12月27日(土) |
映画鑑賞方法 | テレビ放送 |
費 用 | 0円 |
この映画を観る きっかけ |
このテレビドラマは好きでいつも観ていたので。 |
映画監督 | 岩本仁志 |
主な出演者 | 浜田雅功 / 柳葉敏郎 他 |
映画ストーリー |
中堅総合商社“トアール・コー ポレーション”営業13課の浜田課長(浜田雅功)は、子供の頃に月面着陸をしたテレビ放送を見て宇宙飛行士になる夢を持っていた時期もあった。しかし現実は落ちこぼれサラリーマンの吹き溜まりでもある営業13課の課長だった。 そんな営業13課が随分お世話になった橋本部長が定年退職を迎えることになった。その橋本部長が中国黄州製の陶器を1万個も仕入れた。その仕事を橋本部長は最後の仕事にしたのだった。しかし現実にはセンスのないこの陶器は、どう見ても売れる代物ではなかった。しかしお世話になった橋本部長の最後の仕事だと言うとこで、営業13課は毎日毎日この陶器を持って営業へ出掛けていた。 そんな中、浜田課長の同期でもある望月課長(柳葉敏郎)率いるトアール・コー ポレーションの花形部署、営業1課は日本初の官民共同ロケットの開発プロジェクトの宇宙開発事業に参画していた。 浜田と東野(東野幸治)がいつも通り営業をしていると、その営業先で妙な老人に出会った。老人の名前は野口(中村嘉葎雄)といい、『陶器でロケットを作るんだ』と言って浜田らが持っていた頑丈な陶器に興味を示していた。この野口の言う言葉を全く信用していなかった浜田だが、野口を自宅へ送り届けた時にこの野口が本気なのだと知った。野口が寝床にしていた廃墟化した工場では、本当にロケットのエンジンが設計して作られていたのだった。浜田は次第に子供の頃にみた夢をまた思い出していた。 営業1課が参画していたロケット開発事業、そのロケットが離陸に失敗したのだった。しかし望月はその失敗を逆に仕事に変えたのだった。そして営業1課は益々忙しくなっていた。 中国から仕入れた陶器の営業に必死になっていた営業13課だったが、課長の浜田はいつも会社にいなかった。浜田は毎日野口の所へ入り浸っており、野口と一緒にロケットを作っていたのだった。営業13課は次第にバラバラになっており、社員は浜田を信頼しないようになっていっていた…。 |
satomiの勝手な 映画感想 |
あまりにも現実離れしすぎていて、ちょっとガッカリだったかなぁ?映画的には面白かったけど、でもテレビ放送していた時の方がもっと楽しめたかも。 |
satomiの勝手な オススメ度 |
★ ★ ★ ★ ★ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ |
映画公式HP | どうやら公式HPは既になくなっている様子 |
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