映画タイトル | オータム・イン・ニューヨーク |
英語タイトル | AUTUMN IN NEW YORK |
映画上映時間 | 約106分 |
映画製作年 | 2000年 |
鑑 賞 日 | 2003年8月15日(金) |
映画鑑賞方法 | レンタルDVD |
費 用 | 179円(税込み) |
この映画を観る きっかけ |
レンタル屋で見付け、タイトルに惹かれて。 |
映画監督 | ジョアン・チェン |
主な出演者 | リチャード・ギア / ウィノナ・ライダー 他 |
映画ストーリー |
ニューヨークで高級レストランを経営する48歳の独身ウィル・キーン(リチャード・ギア)は、自他とも認めるプレイボーイ。次々と女性を変えてはたくさんの女性を泣かせてきた。そして今日、まだ付き合い始めて数週間のリンと公園で別れ話をしていた。 ウィルはレストランで仕事をしていた。そんなウィルに声をかえたドロレス・タルリッジ(エレイン・ストリッチ)は、ウィルの昔の古い知り合いだった。そのドロレスの孫ディア・シャーロン(ウィノナ・ライダー)の22回目の誕生日お祝いを、ここウィルのレストランで行っている最中だったのだ。シャーロンはウィルのかつての友人ケイティの娘だったのだ。そんなシャーロンを一目見て気に入ったウィルは、翌日シャーロンへ電話をした。そして2人はそのまま恋に落ち、そして一晩を共にしたのだった。 翌朝、目覚めたウィルは一人で考えこんでいた。シャーロンは自分とあまりにも年が離れすぎている。しかも、ウィルは女性と結婚を意識した事がない。だとしたら、変に期待させないうちにシャーロンへは別れを切り出した方がいいのだろうか? しかし、シャーロンもウィルに話があったのだ。向かい合って座る2人。シャーロンが切り出した話とは、シャーロンは重い心臓病で、神経芽細胞腫という危険な腫瘍があるのだという。しかも、シャーロンに残された命は、長くもってもあと1年だったのだ。 だとすれば、やはり別れた方がいいのだろうか。そう思うウィルだったが、頭と気持ちは全く逆の方向へ走っていた。ウィルにとってシャーロンは、もう忘れられない存在になっていたのだ…。 |
satomiの勝手な 映画感想 |
映画のストーリーもステキにまとまっていたが、それより何より映画の中に出てくる秋のニューヨーク風景がステキだった。 |
satomiの勝手な オススメ度 |
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ☆ ☆ ☆ |
映画公式HP | どうやら公式HPは既になくなっている様子 |
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