satomiの勝手な
映画感想 |
ジム・キャロルは無敵の高校生バスケットボールチームとも言われた高校生チームのメンバーだった。同じチームメイトと一緒にシンナーを吸ったり、街に出てイタズラしたりするいわゆる不良少年ではあったが、だが選手としては有能で将来も期待されていた。しかしチーム仲間に誘われて行ったマンションの一室でジムはクスリに手を出した。そんな時、幼なじみでもありチーム仲間でもあったボビーが白血病で他界してしまう。それからジムはどんどんとクスリにハマっていってしまった…。
このストーリーはジム・キャロルの実話らしい。ストーリー的にはかなり暗い。しかし、何故かこの映画に私は引き込まれていってしまった。そしてこの映画は、ディカプリオの初主演映画とのこと。 |