映画タイトル 奥さまは魔女
英語タイトル BEWITCHED
映画上映時間 約103分
映画製作年 2004年
鑑 賞 日 2005年9月2日(金)
映画鑑賞方法 映画館
費  用 0円(映画招待券を使用)
この映画を観る
きっかけ
映画公開前の宣伝を観て、コレは絶対観てみたいと思っていた。
映画監督 ノーラ・エフロン
主な出演者 ニコール・キッドマン / ウィル・フェレル 他


映画ストーリー
元トップ映画スター俳優のジャック・ワイヤット(ウィル・フェレル)のもとに1本のテレビ出演の話がやってきた。それは以前大ヒットした“奥さまは魔女”というドラマのリメイク版だった。出る映画出る映画全くヒットせず、殆ど映画会からお呼びがかからなくなっていたジャック。崖っぷちの中でのテレビ出演依頼だった。しかも妻のシーラとは別居状態。仕事も私生活も破壊寸前だった。
ジャックはこのテレビ番組に出る変わりに、一つ提案をした。それは自分が目立つ為にも相手役の女性は無名新人を使うこと。そして毎日のようにオーディションが行われたが、イメージにあう人は一人もいなかった。
そんな時、ふとジャックが立ち寄った本屋でイメージにピッタリな女性を見付けた。彼女の名はイザベル・ビグロー(ニコール・キッドマン)。ジャックはイザベルに“奥さまは魔女”のサマンサ役を頼み込んだ。最初は嫌がっていたイザベルだったが、ジャックの熱意に負けて引き受ける事にした。
…が! 実はイザベル、本物の魔女だったのだ。何でも指をパチンと鳴らせば全て自分の思い通りになる生活に嫌気がさし、父ナイジェル・ビグロー(マイケル・ケイン)の目を盗んで人間界にやってきていたのだ。本物の魔女が魔女の役を演じる事になってしまったのだ。
しかし、いざ撮影に入るとイザベルの考えていた世界と大きく違っていた。リメイク版と言ってもサマンサ役のイザベルには殆どせりふはなく、全てジャック演じるダーリンばかりが映っているドラマになってしまっていた。全て自分の思い通りに運ぼうとする我侭なジャック。そこでイザベルはジャックに復讐をする事にした。二度と使うまいと決めていた魔法を使って…。
satomiの勝手な
映画感想
'64年〜'72年の8年間、アメリカの3大テレビネットワークのひとつABCでゴールデンタイムに放映された“奥さまは魔女”。日本では'66年から放映開始。satomiも結構好きで見ていた。それと同タイトルの映画だったので、satomiはすっかり同じようなストーリーの映画版かと思っていたが。結構これも楽しかった。ニコール・キッドマンも可愛かったし♪
ちなみに…、おなじみになったあの「奥さまの名前はサマンサ。そして、旦那さまの名前はダーリン。ごく普通のふたりは、ごく普通の恋をし、ごく普通の結婚をしました。でも、ただひとつ違っていたのは、奥さまは魔女だったのです」というオープニングナレーション。実は、日本放映時に作られたオリジナルなんだとか。
satomiの勝手な
オススメ度
 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ☆ ☆ ☆



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