映画タイトル | バースデイ・ガール |
英語タイトル | BIRTHDAY GIRL |
映画上映時間 | 約94分 |
映画製作年 | 2002年 |
鑑 賞 日 | 2003年7月15日(火) |
映画鑑賞方法 | レンタルDVD |
費 用 | 105円(税込み) |
この映画を観る きっかけ |
ニコール・キッドマンが出演してたので、ちょっと興味あって。 |
映画監督 | ジェス・バターワース |
主な出演者 | ニコール・キッドマン / ベン・チャップリン 他 |
映画ストーリー |
ロンドン郊外の小さな田舎町に住む生真面目な銀行員ジョン・バッキンガム(ベン・チャップリン)。勤続10年を向かえ、会社内でも真面目さが評判だった。しかし女性とはなかなか縁のないジョンはインターネットで花嫁を探すことにした。知的で優しく、出来れば美人で話の通じる相手。それがジョンの希望だった。そしてアクセスしたホームページ“ロシアより愛を”で一人の女性と知り合った。 モスクワ発236便、この飛行機に乗って彼女は英国へやってきた。彼女の名前はナディア(ニコール・キッドマン)。かなりの美人だった。 しかし、一つ予想外な事があった。何より会話が大事だと思っていたジョンだったので言葉の通じる女性を希望したのだが、ナディアは全く英語が話せず、また英語を理解も出来なかったのだ。 最初は話が違うと怒っていたジョンだったが。しかし、いつしかナディアに気持ちが傾いていっていた。 ある日、ナディアが『今日は私の誕生日だ』とジョンに話しかけた。ジョンはナディアのために夜ささやかなパーティーを開いてあげた。しかし、そのささやかな誕生日パーティーの途中、突然ロシア人の男性2人が入ってきた。2人はユーリ(マチュー・カソヴィッツ)とアレクセイ(ヴァンサン・カッセル)だと名乗った。ユーリはナディアの従兄妹のようなものだと言った。 しばらく2人はジョンの家に滞在することになった。しかし、アレクセイがナディアを怒らせたことからジョンは2人に出ていって欲しいと頼んだのだ。そしてその翌朝、その言葉に怒ったアレクセイがナディアを縛りつけ、そしてジョンに『金を出せ』と脅迫したのだった。 ナディアを守るため、ジョンは勤務先の銀行から9万ドルという大金を盗み出した。その大金をユーリとアレクセイに渡しナディアの開放を望んだジョンだったが、その直後に意外な言葉を聞いた。それはユーリの『ご苦労様』という言葉だったのだ。そう、この3人はいつもこの手で男性からお金をまきあげている常習犯だったのだ。そしてジョンはこの3人に縛られて動けなくなってしまったのだ。 そんな事件の真相をしらない警察はジョンを指名手配した。そしてジョンは警察から追われることになったのだ。 |
satomiの勝手な 映画感想 |
決して退屈はしない映画だったけど。けどちょっと変わった映画だったかなぁ? それにしてもニコール・キッドマンってホント綺麗だよね。映画の中ではロシア語をしゃべってるし。しかもこの映画の為に髪の毛も染めたらしいし。 けど面白いのは、映画内に出てくるロシア人の3人全員がロシア人ではないって事かな?ニコール・キッドマンはオーストラリア人だし、ユーリとアレクセイの役を演じていたマチュー・カソヴィッツやヴァンサン・カッセルはフランス人らしいから。 |
satomiの勝手な オススメ度 |
★ ★ ★ ★ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ |
映画公式HP | どうやら公式HPは既になくなっている様子 |
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