映画タイトル | チャーリーズ・エンジェル フルスロットル |
英語タイトル | CHARLIE'S ANGELS 〜 FULL THROTTLE |
映画上映時間 | 約105分 |
映画製作年 | 2003年 |
鑑 賞 日 | 2004年4月18日(日) |
映画鑑賞方法 | レンタルDVD |
費 用 | 178円(税込み) |
この映画を観る きっかけ |
前作は結構楽しめたので、その次回作にも興味あったから。 |
映画監督 | McG(マックジー) |
主な出演者 | キャメロン・ディアス / ドリュー・バリモア 他 |
映画ストーリー |
モンゴル北部のシベリア国境。ここに連邦法執行局のレイ・カーター長官が拉致されて監禁されていた。3人のエンジェル、ナタリー(キャメロン・ディアス)、ディラン(ドリュー・バリモア)、アレックス(ルーシー・リュー)の新しいミッションは、このカーター長官を救い出す事だった。武装した50人の敵を相手に立ち回り、鮮やかに目的を遂行し成功した。しかしこの事件は、新しい事件の幕開けにすぎなかった。 W.R.ベイリー司法省のFBI長官、R.ウィルソンは専用機で移動の際、何者かによって殺害された。そしてウィルソン長官が殺害された時、犯人はウィルソン長官の指にはまっていた指輪を盗み出したのだった。 実はカーター長官も同じ指輪を、3人に救出される少し前、犯人に盗まれていた。この指輪、実は証人保護プログラムを暗号化され、リストはこの2ッの指輪に刻まれていた。1ッでは解読不可能だが、2ッが重なった時に解読出来るようにシステムされていたのだった。その証人保護プログラムとは、犯罪組織断罪を目的として警察や検察に協力する証言をした証人を、組織の報復から守る人身保護措置で、証言と引き換えに証人は全く新しいアイデンティティと住居・手当て・公的雇用による職場の確保等を与えられ、別人として生きることになるシステムの事。その重要なリストが盗み出されたことになるのだ。 そして、とうとう1人目の被害者が出てしまった。証人として証言し、この証人保護プログラムを受けて生活をしていたA.コーフィールドという男性が、自宅で何者かによって殺害されたのだった。このリストが各国のマフィア達へ渡る前に、この2ッの指輪を取り返す事。それがエンジェル3人への新たな任務だった。 事件の糸を手繰り寄せ、1人の男性を追っかけていた時に、ナタリーとアレックスは意外な写真を手にした。その男性はヘレン・ノケツとの名前が書かれたディランの写真を持っていたのだった。名前が違うことを不思議に思っていた2人へ、ディランは過去の自分の話を始めた。8年前、彼女はアイリッシュのマフィアのシーマス・オグレイディと付き合っていた。そしてそのシーマスが殺人を犯したのだった。ディランはその現場にいた為、シーマスの殺人の証言をする事になった。今後の彼女の身の危険を考え、8年前にこの証人保護プログラムを受ける事になったのだった。 そのシーマスが今、刑務所を釈放された。釈放されたシーマスの手には、ディランの写真が握り締められていた…。 |
satomiの勝手な 映画感想 |
次回作という事でかなり期待していたのだが、意外とつまらなく思えたのは私だけ? ストーリーの展開にもちょっとついていけなかったのよねぇ。ストーリーのテンポがいいというより、もう少しストーリーの展開部分を分かりやすくして欲しかったかな? |
satomiの勝手な オススメ度 |
★ ★ ★ ★ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ |
映画公式HP | どうやら公式HPは既になくなっている様子 |
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