映画タイトル ブラック・ダイヤモンド
英語タイトル CRADLE 2 THE GRAVE
映画上映時間 約101分
映画製作年 2003年
鑑 賞 日 2004年1月18日(日)
映画鑑賞方法 レンタルDVD
費  用 179円(税込み)
この映画を観る
きっかけ
映画公開前のテレビCMを観て、ぜひ観てみたいと思っていた。
映画監督 アンジェイ・バートコウィアク
主な出演者 ジェット・リー / DMX 他


映画ストーリー
ロスの地下鉄。ホームでマイルズはトニー・フェイト(DMX)を待っていた。そして地下鉄から降りてきたトニーと一緒に、マイルズは地下鉄の線路を走り出した。
ロスにあるダイヤモンド宝石取引所。ここへ今日もダイヤモンドが運び込まれていた。そしてダイヤモンドが運び込まれると、地下鉄のホームを走っていたトニーとマイルズはその取引所へ忍び込んだ。そして先に忍び込んでいたダリア(ゲイブリエル・ユニオン)と合流し、そして目的のブラック・ダイヤモンドを盗んだのだった。
しかし、この計画を盗聴していた一人の男性がいた。彼の名はダンカン・スー(ジェット・リー)。台湾の安全局に所属する、いわゆる情報部員だったのだ。スーもこのブラック・ダイヤモンドを追っていた。
トニーらは警察に包囲されながらも、何とかブラック・ダイヤモンドを盗み出し、そしてその場を逃げ出せた。この盗みの計画をトニーに依頼したクリストラという男性に会いに行ったが、その男性は既に殺されていた。トニーはこの珍しいダイヤを巡って、色々な人物が動いていることを察する。そこでこのダイヤは一体どういう物かを知りたく、知り合いのアーチー(トム・アーノルド)を尋ねた。アーチーもこのブラック・ダイヤモンドを始めてみたため、トニーの知りたい情報をスグに答えてはあげれなかった。そこで情報を集めるために、トニーはアーチーにそのダイヤを預けたのだった。が、アーチーに預けてすぐ、ダイヤは盗まれてしまった。
そんな中、トニーの携帯が鳴った。電話の相手はリン(マーク・ダカスコス)だった。リンはトニーの一人娘、8歳のバネッサを誘拐したのだった。バネッサの命を助けたければ、お前達が盗み出したブラック・ダイヤモンドと交換する…と言ってきたのだった。どうしてもバネッサの命を守りたい。しかし、今はそのダイヤを盗まれてしまって手元にはない。
スーはトニーに取引を持ちかけた。どうしてもスーはブラック・ダイヤモンドが必要だった。そしてトニーは娘バネッサを助け出したかった。ここはひとまず、ブラック・ダイヤモンドを取り返す為に手を組もうと言ったのだ。
ブラック・ダイヤモンドを盗んだのは、きっとこの辺りを取り仕切るチェンバーズだろうとトニーは思った。そこでトニーはチェンバーズに会いにいった。ハッキリした返事はしなかったチェンバーズだったが、どうやら彼が盗み出したことに間違いはなさそうだった。
皆が狙うブラック・ダイヤモンド。一体これにはどのくらいの価値があるのかとトニーはスーに尋ねた。するとスーは答えた。『それはダイヤモンドではない、実は世界をも滅ぼすことの出来る物体なのだ』と。
satomiの勝手な
映画感想
この映画はどうしても観たかった。ずっとレンタル屋でレンタル料が下がるのを待っていた。色々な方のHPを見ると、あまり評判は良くなさそうなんだけど、でも私個人的には結構スリルもあって気に入ったかなぁ?…それにしても、相変わらずジェット・リーが映画の中で笑うシーンってないよねぇ。
satomiの勝手な
オススメ度
 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ☆ ☆ ☆
映画公式HP どうやら公式HPは既になくなっている様子



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