映画タイトル キューティ・ブロンド
英語タイトル Cutie Blonde
映画上映時間 約96分
映画製作年 2001年
鑑 賞 日 2003年2月9日(日)
映画鑑賞方法 レンタルDVD
費  用 175円(税込み)
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きっかけ
レンタル屋で見付けて何となく
映画監督 ロバート・ルケティック
主な出演者 リーズ・ウィザースプーン / ルーク・ウィルソン 他


映画ストーリー
カリフォルニアでファッション販促を専攻しているエル・ウッズ(リース・ウイザースプーン)は皆からの人気者。女子社交クラズ“デルタ・ヌウ”でも一番の人気者だった。そんなエルはワーナー・パンティントン(マシュー・デイヴィス)からプロポーズされると思いこんでいた。しかし、呼び出されていったレストランでワーナーはエルに別れ話を切り出した。予想もしていなかった展開に泣きじゃくるエル。そんなエルにワーナーは結婚する相手は見た目も中身ももっと落ち着いた頭のいい女性でなければならないと言ったのだ。マリリン・モンローが過去に演じた映画から発生した“金髪はセクシーだけどオツムが軽い”という考え方をしていたワーナー。そんな理由からワーナーはエルに別れ話をしたのだ。そしてワーナーはハーバード大の法学部へと行ってしまった
1週間もの間ショックで部屋に閉じこもっていたエル。友人に誘われて気分転換にいったネイルサロンである雑誌を手に取った。そこにはワーナーの兄の結婚記事が載っていた。そしてワーナーの兄が相手の女性と出会ったのはキャンパスだと言っていたのだ。ワーナーの気持ちを取り返すにはコレしかない!そう思ったエルは学校にハーバード大の法学部へ進みたいと相談したのだ。ハーバード大の法学部に進むには、先ず入学論文を作成し、そしてエルサットと呼ばれている法学部検定試験で最低でも175点取らなければならないという。猛勉強をしたエル。無事にエルサットで179点を取ってハーバード大へ進んだ。
ハーバード大の初めての授業。そこでエルは同じ女子学生のヴィヴィアンから教室を追い出されてしまう。そしてあろうことか、そのヴィヴィアンはワーナーの婚約者だったのだ。ワーナーの婚約話はあまりの突然の話だったためビックリしたエル。しかし気分転換に入った学校近くのネイルサロンで『それなら取り返せばいい』と励まされる。そしてエルはヴィヴィアンに勝つためにもまた猛勉強を始めたのだ…。
satomiの勝手な
映画感想
楽しい。そして勇気を与えられる映画だった。それに主役のエルを演じていたリーズ・ウィザーズプーンってホントきれいな女優さんだね。あれで実生活では子持ちのママだっていうからビックリ!
余談だけど主演のこのリーズ・ウィザースプーンって女優さん、牧瀬里穂に似てると思ったのは私だけかなぁ?
satomiの勝手な
オススメ度
 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ☆ ☆ ☆ ☆
映画公式HP どうやら公式HPは既になくなっている様子



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