映画タイトル | デンジャラス・グラウンド |
英語タイトル | DANGEROUS GROUND |
映画上映時間 | 約分 |
映画製作年 | 年 |
鑑 賞 日 | 2003年8月17日(日) |
映画鑑賞方法 | テレビ放送 |
費 用 | 0円 |
この映画を観る きっかけ |
何となく。 |
映画監督 | ダレル・ルード |
主な出演者 | アイス・キューブ / エリザベス・ハーレイ 他 |
映画ストーリー |
1983年当時の南アフリカ。当時の南アフリカで忌み嫌われた物は“若者”“黒人”“急進派”の3ッ。そんな人種抗争に揺れる中、一人の子供がアフリカを後にしてサンフランシスコのベイ・エリアに密出国した。 それから14年後。トランスメイの丘に亡き父を葬るためにその少年は帰郷した。彼の名はブシィ・マドラジ(アイス・キューブ)。現在サンフランシスコで文学博士になるための勉強をしていた。そんな彼が14年前にはアフリカ人として国を去り、そして今アメリカ人として国に戻っていた。 車を借り、空港から故郷の村へ向かうブシィ。村では弟のアーネストが迎えてくれた。そしてスグ、アーネストはブシィに槍を渡し、父の魂を鎮めるために生け贄の牛を殺せという。ブシィにはそんな残酷が事が出来なかった。 ブシィにはアーネルトともう一人の弟がいた。それは末弟のスティーブンだった。しかし、スティーブンはその場にいなかった。母にスティーブンの事を聞くと、スティーブンは南アフリカのヨハネスブルクにいるという。そして父が亡くなった今、この家の長は長男のお前なのだからスティーブンを連れ戻してきて欲しいと母はブシィに言ったのだ。翌日の飛行機でアメリカへ帰る予定をしていたブシィは、その飛行機までの時間の間にヨハネスブルクまで行って弟スティーブンに家へ戻るよう伝える事にした。そして車でヨハネスブルクへ向かった。 しかしヨハネスブルクは犯罪が横行している街だった。ブシィはこの街に入るとスグ、車を盗まれ洋服まで取られた。それでも歩いてスティーブンのアパートへ向かった。 スティーブンのアパートのドアをたたいていると、隣の住人が顔を出した。白人の彼女の名はカレン(エリザベス・ハーレイ)と言い、DJの仕事をしていたスティーブンの恋人だった。カレンにスティーブン探しを手伝ってもらおうと思ったブシィ。カレンはその代わり、プレトリア通りのアンバサダーホテルにいつサムからクスリを買ってきて欲しいと頼んだ。渋々サムの所へ向かうブシィ。しかしそのサムの所でスティーブンの話を聞いたブシィ。どうやらスティーブンはギャングのムキと取引をしたようだった。その取引とはクスリをさばいてお金をもらうという取引だった。しかしスティーブンは、そのお金4万5000ランド(約1万5000ドル)を持ち逃げして姿を消したんだという。そのため、スティーブンはギャングから命を狙われていた。 ムキはブシィにある提案をした。スティーブンが持ち逃げした4万5000ランドをお前が代わりに返せ。それが出来ない場合はスティーブンを殺す。4万5000ランドという大金を持っていないブシィ。そしてスティーブンの行方も分からない…。 |
satomiの勝手な 映画感想 |
うぅ〜ん、眠くなるような映画ではなかったけど。でもちょっと退屈したかなぁ? |
satomiの勝手な オススメ度 |
★ ★ ★ ★ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ |
映画公式HP | どうやら公式HPは既になくなっている様子 |
あなたのこの映画への感想等をお聞かせ下さい。
是非掲示板へ書き込みして下さいネ♪