映画タイトル | デイズ・オブ・サンダー |
英語タイトル | DAYS OF THUNDER |
映画上映時間 | 約107分 |
映画製作年 | 1990年 |
鑑 賞 日 | 2003年3月2日(日) |
映画鑑賞方法 | レンタルDVD |
費 用 | 175円(税込み) |
この映画を観る きっかけ |
トム・クルーズ主演映画だったから |
映画監督 | トニー・スコット |
主な出演者 | トム・クルーズ / ロバート・デュヴァル 他 |
映画ストーリー |
今年もモーターレースの華“デイトナ500”が行われていた。このストック・カーのレースとは、アメリカで大人気のモーターレースだった。そのレースで2年連続優勝を狙うラウディ・バーンズ(マイケル・ルーカー)。皆の目はそんなレースに向けられていた。 そんな中、ティム・ダランド(ランディ・クエイド)はノースカロライナ州シャーロットへハリー・ホッジ(ロバート・デュヴァル)を訪ねていた。ハリーは去年までモーターレースで活躍するバディ・ブレザトンのレーシングカーを作っていた。しかし、去年のデイトナ500のレース中、そのバディが事故死してしまったのだ。それをきっかけにハリーはレースの世界から身をひいたのだ。そんなハリーのもとへティムは『レーシングカーを作ってくれ』と訪ねて行ったのだ。『町の自動車ディーラーにそんな力もない』と断ったハリーだったが、草レースやローカルサーキットで優勝しているレーサーがいるので育ててみたいとティムはハリーに言ったのだ。そしてハリーはそのカリフォルニアのイーグルロック出身のコール・トリクル(トム・クルーズ)に会うことになった。しかしバイクにまたがりやって来たコールはインディが目標と言い、ストック・カーはあくまでもインディのための足がかりのような言い方をしたのだ。そんなコールがハリーは気に入らなかった。しかし車に乗せて走らせてみるとなかなかのタイムを出した。そこでハリーはこのコールのための車を作ることにしたのだ。 アリゾナ州フェニックス、テネシー州ブリストル、デラウェア州ドーヴァー、ノースカロライナ州ロッキンガム。レースに出場しながらこのストック・カーのモーターレースを覚えていくコール。そしてサウスカロライナダーリントンでのレースでコールはとうとう優勝したのだった。 しかし、フロリダ州デイトナでの“ファイア・クラッカー400”のレース中、ラウディとの車に接触してしまいラウディとコールは重症を負った。その時運び込まれた病院の医師クレア・ルイッキー(ニコール・キッドマン)にコールは恋に落ちた。 コールのケガにより、ティムは新しいチームをもう一つ作った。そのレースドライバーに新人のラス・ウィーラー(ケイリー・エルウィズ)を置いたのだ。ラスはコールの休養中にどんどんと成長し、そして何度も優勝する一流のレーサーになっていた。ケガを回復させレースに復帰したコールだったが、その出場レースでラスに負かされてしまう。しかしコールがラスに負けたのは、ラスの方が実力が強かったのではなく事故のせいでハンドルを握るのが怖くなってきていたからだった。そんなコールをティムはハリーと一緒にクビにしてしまった。 一時はいつもコールと優勝争いをしていたレーサーのラウディ。そのラウディをコールは訪ねていった。しかしそこにいたラウディは以前のラウディではなくなっていた。病院の検査を嫌って一度も受けなかったラウディはケガを悪化させていたのだった。説得してラウディを病院へ連れていったコール。検査の結果ラウディは手術を受けることになった。そして手術が無事に成功してもレーサーへの復帰見込みは全くなかったのだ。そこでラウディはコールに一つ願い事をした。それは自分の代わりに“デイトナ500”へ出場し、そしてそのレースで優勝して欲しいという事だった…。 |
satomiの勝手な 映画感想 |
かなり楽しめた。ストーリーはハッキリ言ってありふれた物だと思うが、カーレースというスピード感でなかなか良かった。 それにしてもこの映画を観てる最中、私の頭の中ではず〜っとトップガンのテーマ音楽が流れてた。 |
satomiの勝手な オススメ度 |
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ☆ ☆ |
映画公式HP | どうやら公式HPは既になくなっている様子 |
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