映画タイトル | サウンド・オブ・サイレンス |
英語タイトル | Don't Say a Word |
映画上映時間 | 約114分 |
映画製作年 | 2001年 |
鑑 賞 日 | 2003年2月8日(土) |
映画鑑賞方法 | レンタルDVD |
費 用 | 175円(税込み) |
この映画を観る きっかけ |
レンタル屋で見付けて何となく |
映画監督 | ゲイリー・フレダー |
主な出演者 | マイケル・ダグラス / ブリタニー・マーフィ 他 |
映画ストーリー |
1991年11月ブリックリンのウィリアムズバーグ、この都市の銀行へ5人の強盗が入った。その強盗は銀行地下にある貸し金庫1798番からダイヤのみを盗み出した。それは1000万ドルもの価値がある“赤い女王”と呼ばれているダイヤだった。綿密な計画を立てて成功したハズだったこのダイヤ強盗、しかしこの5人には仲間騙しが行われており、別ルートで逃げた5人のうちの2人がこのダイヤを持って逃走してしまった。 それから10年後。ニューヨークで1時間200ドルも取られると言われている有能な小児精神科医のネイサン・コンラッド(マイケル・ダグラス)は妻アギーと8歳になる娘ジェシーの3人家族。感謝祭前日、アギーから帰りに七面鳥を買って来てと頼まれスーパーへ向っていた。その途中に電話が鳴り、そして緊急の用件で同じ精神科医のルイスからブリッジビュー精神病院へ呼び出された。ルイスからの用件は8歳の時に地下鉄で轢かれる父の姿を見たという18歳になるエリザベス・パロウズがこの病院へ入院させられてきたと言う。そのエリザベスは色々な精神病院へまわされていた。その中の1ッの看護士に対して111針も縫う事件を起こしたという。全く話もしない、触れられるのも嫌う、そして食事もしないこの少女。ルイスはネイサンにこの少女の事をお願いしたいと頼んだのだった。 少しエリザベルと話をしてみると言ってエリザベスに会ったネイサン。何もしゃべらないエリザベルだったが、ネイサンが去って行こうとすると一言“狙いは彼らと同じでしょ”とだけ言ったのだ。狙いとは一体何の事なのか? あるアパートの一室に住む老婆が強盗3人組によって殺害された。その3人組の主犯は、10年前に銀行の貸し金庫から赤い女王と呼ばれるダイヤを盗み出し、そして仲間2人から裏切られてこのダイヤを持ち去られてしまった男だった。 感謝祭当日の朝、ネイサンは娘のジェシーを探していた。ジェシーはかくれんぼが大好きだった。しかしこの朝はいくら探してもジェシーが見付からなかった。黙って1人で外出はしないだろうと思いながらも玄関まで行ったネイサンは愕然とした。玄関のドアチェーンが壊されてしまっていたのだ。そしてその直後電話がなった。『お前の娘は預かっている』と。 彼らの狙いはエリザベスからある6ケタの数字を聞き出せという事だった。その期限は今日の17時。それまでに聞きだせなかったらジェシーは殺すという。ネイサンはブリッジビュー精神病院に入院しているエリザベスの所へ急いだ…。 |
satomiの勝手な 映画感想 |
そんなに期待せずに観たけど、まぁまぁな映画でした。エリザベスが記憶している6ケタの数字、それがまさかあんな数字だったのは想像もしてませんでしたけどね。 |
satomiの勝手な オススメ度 |
★ ★ ★ ★ ★ ★ ☆ ☆ ☆ ☆ |
映画公式HP | どうやら公式HPは既になくなっている様子 |
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