映画タイトル ワイルド・スピード MAX
英語タイトル FAST & FURIOUS
映画上映時間 約107分
映画製作年 2009年
鑑 賞 日 2009年10月15日(木)
映画鑑賞方法 映画館
費  用 0円(映画招待券を使用)
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きっかけ
迫力ありそうだし、実際は自分では出来ない事が色々出てきそうで、かなり興味あったから。
映画監督 ジャスティン・リン
主な出演者 ヴィン・ディーゼル / ポール・ウォーカー 他


映画ストーリー
トレーラー強奪事件の犯人として指名手配されたドミニク・トレット(ヴィン・ディーゼル)は、恋人レティ(ミシェル・ロドリゲス)を含む4名の仲間と共にロサンゼルスから南米へと拠点を移し、輸送車からの強奪を繰り返していた。しかしそんなドミニクは、警察から指名手配を受け追われることになった。他の仲間を案じたドミニクは、恋人のレティにも何も告げず、姿を消してしまった。
一方、FBI捜査官ブライアン・オコナー(ポール・ウォーカー)は、麻薬組織のボス“ブラガ”を追い続けていた時、ドミニクが8年ぶりにロサンゼルスに戻って来たという知らせを受ける。このブライアン、ドミニク逮捕のために以前ドミニクの妹ミア・トレット(ジョーダナ・ブリュースター)に近付き、ドミニクの妹のミアと付き合っていたのだ。その真実を知ったミアは激怒し、既にこの2人の関係は終わっていたが、ドミニクがロサンゼルスに戻って来た事がキッカケに、またこの2人が顔を合わせる事になってしまった。
そんな時、ミアの元へドミニクの仲間から電話が入った。ドミニクの恋人レティが殺されたという知らせだった。ミアは兄であるドミニクへ、この知らせを伝えた。
警察の目を盗み、ドミニクはレティを殺した犯人を捜した。そして麻薬組織のボス“ブラガ”の事を知ったのだ。どういう理由からレティが、この麻薬組織に関わることになったのか分からなかったが、何故かレティはこの麻薬の運び屋をしていたようだった。
その麻薬組織のブラガが、車のレースゲームを行うという情報がドミニクに入ってきた。ドミニクはそのレースに参加することにした。そしてそのレースには、FBI捜査官ブライアンも参加していた。
レースゲームが始まった。道路を遮断せず、一般の車が走る中でのレースゲーム。参加した者が次々を脱落していった。しかしドミニクとブライアンは、最後の最後までこのレースに生き残った。
麻薬組織のボス“ブラガ”に気に入られた2人。2人はブラガの大事な荷物をメキシコまで運んで欲しいと頼まれた。運ぶ道中の途中で、道案内する者が合流するので、その車に従って荷物を運ぶよう言われた。取り敢えず2人は、その話に乗ることにした。
そして無事に荷物をメキシコまで運ぶと、途中で合流した車に乗った者が、いきなり発砲してきた。どうやら荷物の運び屋は、いつも使い捨てで殺されてしまうようだった。必死でドミニクとブライアンは逃げ切り、レティが殺されてしまった経緯は分かったが、しかし何故レティが運び屋をする事になったのかは謎のままだった。しかしその事について、ブライアンが真実を話しだした。レティはドミニクを助けたかった。そこで警察へ行き、ブラガの裏の顔の証拠をつかんでくるかわりに、ドミニクの罪を全て消して欲しいと頼んだのだ。警察はそれにOKをし、そしてレティは麻薬組織に潜入することになった。
レティの敵討ちで、ドミニクはブラガへ立ち向かっていくことになった・・・。
satomiの勝手な
映画感想
『ワイルド・スピード』シリーズの第4弾映画。映画開始からいきなりのカーアクション。なかなかスゴイ迫力でした。スカッとする映画で、結構楽しめました。
satomiの勝手な
オススメ度
 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ☆



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