映画タイトル | ギャング・オブ・ニューヨーク |
英語タイトル | GANGS OF NEW YORK |
映画上映時間 | 約168分 |
映画製作年 | 2001年 |
鑑 賞 日 | 2003年11月9日(日) |
映画鑑賞方法 | レンタルDVD |
費 用 | 178円(税込み) |
この映画を観る きっかけ |
映画公開時から観てみたいと思ってた。けど、あまり評判良くなさそうだったので、レンタルが開始されるのを待って観ることに決めていた。 |
映画監督 | マーティン・スコセッシ |
主な出演者 | レオナルド・ディカプリオ / キャメロン・ディアス 他 |
映画ストーリー |
1846年ニューヨーク。アメリカ生まれの住人組織ネイティブズと、アイルランド移民の組織デッド・ラビッツがファイブ・ポインツという街の利権争いをしていた。そして一面が雪で真っ白に染まっていたある日、その2ッの組織は支配権を争うために戦うことになった。その争いで移民たちの組織“デッド・ラビッツ”のボスであり神父であったヴァロンは“ネイティブズ”のボス、ビル(ダニエル・デイ=ルイス)に殺されてしまった。しかもまだ幼少だったヴァロンの息子アムステルダムの目の前で…。そしてその後、アムステルダムは投獄されてしまう。 それから16年、成人した青年がブラックウュル島ニューヨークにあるヘルゲート少年院をあとにしようとしていた。その青年は16年前に亡くなったヴァロンの息子アムステルダム(レオナルド・ディカプリオ)だった。アムステルダムは船に乗り、アイルランド移民に混じってニューヨーク市に戻ってきた。父を殺したビルに復讐するため…。 ニューヨーク市のファイブ・ポインツに戻ってきたアムステルダム。しかしファイブ・ポインツネイティブズの組織に仕切られていた。そこでアムステルダムは素性を隠しネイティブズへ近づき、そしてまんまとビルの信頼を得るようになった。 そんな中、アムステルダムはジェニー(キャメロン・ディアス)という凄腕の女スリと出会った。そして2人は次第と惹かれあうようになっていた。 ビルは毎年1846年のあの争い事件を記念するパーティーを開いていた。そのパーティーが第16回目となる1863年2月3日、アムステルダムは復讐を決行する事を誓っていた。しかしジェニーを密かに想っていたアムステルダムの友人ジョニーは、この日アムステルダムを裏切っていた。その裏切りとは、ビルに“アムステルダムはあのヴァロンの息子で、いつもあなたへ復讐する機会を狙っている”と言ったのだった。そんな事を知らないアムステルダム。ナイフを隠し持ち、そしてビルに近づいていった…。 |
satomiの勝手な 映画感想 |
な、ながい!最初の感想はそれだけだった。面白かったとも面白くなかったとも思えない映画だった。 2000年8月に撮影がスタート。しかし2001年9月11日のニューヨークテロ事件が発生してしまい、撮影が一時ストップされた。その為、撮影期間270日、総制作費120億円以上というすごい映画となったと聞いている。 |
satomiの勝手な オススメ度 |
★ ★ ★ ★ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ |
映画公式HP | どうやら公式HPは既になくなっている様子 |
あなたのこの映画への感想等をお聞かせ下さい。
是非掲示板へ書き込みして下さいネ♪