映画タイトル | 17歳のカルテ |
原作タイトル | GIRL , INTERRVPTED |
映画上映時間 | 約127分 |
映画製作年 | 1999年 |
鑑 賞 日 | 2002年6月19日(水) |
映画鑑賞方法 | レンタルDVD |
費 用 | 210円(税込み) |
この映画を観る きっかけ |
何となく。 |
映画監督 | ジェームズ・マンゴールド |
主な出演者 | ウィノナ・ライダー / アンジェリーナ・ジョリー 他 |
映画ストーリー | スザンナ・ケイセン(ウィノナ・ライダー)は不安な気持ちにかられアスピリン1瓶とウォッカ1本を飲んだ。スザンナは頭痛が酷くて飲んだだけだと主張するが、そんなスザンナを両親はクレイムアという精神病院へ入れてしまう。スザンナ自身はどこも悪くないと思っていたが、病院ではスザンナを境界性人格障害と判断し、そしてスザンナはここで1年以上過ごすことになる。 スザンナがこの病院へ入ったその日、この病院から脱走したリサ・ロウ(アンジェリーナ・ジョリー)は警察に保護されて2週間振りに病院へ戻って来た。そしてリサとの出会いや看護婦のヴァレリー(ウーピー・ゴールドバーグ)との出会いにより、スザンナは色々と変化していく…。 |
satomiの勝手な 映画感想 |
原作はスザンナ・ケイセンが精神病院で過ごした2年間の体験を綴った「思春期病棟の少女たち」という本らしい。またDVDのおまけ映像によると、主役のスザンナを演じているウィノナ・ライダー自身も19歳の時に神経症で精神病院に1週間入院したことがあるらしい。そのウィノナが「10台の頃に読みたかった本」とも言っていた。 難しい10台の少年少女。そのもろい心の中をうまく表現しているいい映画だと思った。しかしそんな彼女達にとって、この病院で過ごす事が本当は幸せなのかも知れないと少しでも思わせてしまう部分のある所がちょっと怖く感じたけど。 |
satomiの勝手な オススメ度 |
★ ★ ★ ★ ★ ★ ☆ ☆ ☆ ☆ |
映画公式HP | どうやら公式HPは既になくなっている様子 |
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