satomiの勝手な
映画感想 |
ナイトクラブで歌っていたビリーの母、リリアン。その母のタバコの不始末から2人は住む家をなくしてしまい、母のリリアンは病院へ入らなければならなくなった。そしてビリーは孤児院へ入ることになる。その孤児院で仲良しになったルイーズとロクサーヌと一緒に大人に成長したビリーはクラブでダンサーとして踊っていた。その3人へ音楽プロデューザーが声をかけ、それがキッカケでビリーはダイスと出会う。ダイスのプロデュースでビリーは歌手としての一歩を歩み始め、そしてビリーは大手レコード社との契約も出来た。デビューの曲は好スタートで、レコード会社はダイスにヒットするようなダンス曲を次は書くように言う。しかし会社が納得するような曲が書けなかったダイスはビリーのプロデュースから降ろされることに。ビリーとダイスはいつも2人一緒に走ってきたが、この日から2人は一緒に走れなくなってしまった…。
これはマライア・キャリーの自伝映画らしい。。それをマライア自身が演じている。映画の中ではマライアの歌がたくさん聞くことは出来、マライアのファンにとっては嬉しい映画かと思う。 |