satomiの勝手な
映画感想 |
パーティーやイベントを企画する会社ノー・サプライズで働くイヴ(メグ・ライアン)は、ジョージアという自分の名前の雑誌を発行しているキャリアウーマンの姉ジョージア(ダイアン・キートン)と女優をしている妹マティ(リサ・クードロー)との3人姉妹の次女。そしてイヴは夫ジョーの妻でもあり、息子ジェシーの母でもある。ある日、痴呆症の可能性があるとの事で三姉妹の父ルー・モゼル(ウォルター・マッソー)がロス市民病院へ検査入院する事になった。仕事が忙しいからと、いつもイヴに電話で命令だけしてくる姉のジョージア。仕事で世話が出来ないと、自分の犬をイヴに預けに来る妹のマティ。そして病院からは父ルーは再三イヴに電話をかけてくる。そして会社からは、何かとイヴへ電話してくるあまり頼りにならないイヴの秘書キム。そんな状態で、いつもイヴは電話に振り回されていた…。
メグ・ライアン主演の映画というだけにかなり期待して観たけど、少しいまいちに思える映画だった。 |