映画タイトル | ハーレム・ナイト |
英語タイトル | HARLEM NIGHTS |
映画上映時間 | 約116分 |
映画製作年 | 1989年 |
鑑 賞 日 | 2005年9月4日(日) |
映画鑑賞方法 | テレビ放送 |
費 用 | 0円 |
この映画を観る きっかけ |
エディ・マーフィーが15歳から抱いていたという企画を自ら映画化した物だという点に興味あったから。 |
映画監督 | エディ・マーフィー |
主な出演者 | エディ・マーフィー / リチャード・プライヤー 他 |
映画ストーリー |
人通りのナイ寂れた裏通り、そこにある一軒のお店に少年が入っていった。そのお店とはカジノ。カジノと言っても小さなテーブルでサイコロを振っている程度の小さな小さなカジノだった。少年はそこのお店のオーナーであるシュガー・レイ(リチャード・プライヤー)に頼まれて煙草を届けに来ていた。しかし子供である彼が入ってきた事により、一人の客が騒ぎ始めた。そしてあろうことか、その客はシュガーにナイフを突きつけたのだ。それを見ていた少年は、シュガーが持っていた護身用のピストルをその客に向けて撃った。その弾は客の頭に命中し、そしてその客は即死してしまった。 それから20年後の1938年。ニューヨークのハーレムで“クラブ、シュガー・レイ”というカジノはかなりの儲けを出していた。オーナーはシュガー・レイ、そして共同経営者は27歳になる息子のクィック(エディ・マーフィー)。この息子こそ、20年前のあの少年だった。シュガーはあの事件の後、この孤児のクィックを引き取って自分の息子として育てていたのだ。 ここハーレムには、バグジー・カルホーン(マイケル・ラーナー)というギャングがいた。シュガーのクラブが大繁盛している事に腹を立てたバグジーは、そのシュガーの店を乗っ取ろうと計画していた。自分の言いなりになる巡査のカントンを使って彼らの行動を監視したり、またバグジーの浮気相手であるドミニク・ラ・ルー(ジャスミン・ガイ)にクィックを誘惑させたりしていた。しかしどうしても自分の思い通りに動かないシュガーに益々腹を立て、とうとう彼らに莫大な縄張り料を毎月払わせる事にしたのだった。 しかし、そのような金額を支払っていては従業員達の生活も困ってしまう。そこでシュガーはある計画を立てた。それはバグジーの目を盗んでこのハーレムから逃げ去る事だった。しかし逃げ去るにもお金はかかるし、また逃げた先での生活費にも困ってしまう。そこでバグジーの売上金100万ドルを盗む計画を立てたのだった…。 |
satomiの勝手な 映画感想 |
エディ・マーフィーが主演だけでなく、監督・脚本・製作総指揮も手がけたコメディー映画という事でかなり期待していたのだが。何だかかなりの拍子抜け。全然笑えないし、映画自体もつまらない。 |
satomiの勝手な オススメ度 |
★ ★ ★ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ |
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