映画タイトル |
ハリー・ポッターと秘密の部屋 |
英語タイトル |
Harry Potter and the Chamber of Secrets |
映画上映時間 |
約161分 |
映画製作年 |
2002年 |
鑑 賞 日 |
2002年12月6日(金) |
映画鑑賞方法 |
映画館 |
費 用 |
0円(映画招待券を利用) |
この映画を観る
きっかけ |
話題の第2作目ということで、是非観たかったから。 |
映画監督 |
クリス・コロンバス |
主な出演者 |
ダニエル・ラドクリフ / ルパート・グリンド 他 |
映画ストーリー |
魔法学校ホグワーツの夏休み、ハリー・ポッター(ダニエル・ラドクリフ)は意地悪な叔父の家に戻っていた。12歳の誕生日を迎えたハリーだったが、当然の如く叔父家族は祝ってはくれない。その12歳の誕生日の夜、屋敷しもべ妖精のドビーがハリーの部屋にやってきた。そしてドビーは「新学期になっても絶対にホグワーツへは戻って来ないように」とハリーに言ったのだ。意地悪な叔父の家にいるより1日も早く友達がいるホグワーツへ戻りたかったハリー。なのでドビーのその忠告は聞けないと答えると、ドビーはハリーの叔父家族に魔法でイタズラをした。そのイタズラがハリーがした事だと思い込んだ叔父は罰として、ハリーをホグワーツに帰してあげないと言ってハリーの部屋に外からカギを取り付けてしまった。
ハリーの友人ロン・ウィーズリー(ルパート・グリント)が空飛ぶ車でハリーを助けに来た。そしてホグワーツへ戻るためにキングス・クロス駅の9と4分の3番線へ向うハリーとロンだったが、何故かホームへ行くための入り口が開かなかった。そのため汽車に乗り遅れてしまい、仕方なくロンと一緒に空飛ぶ車に乗ってホグワーツへ戻った。しかしホグワーツに戻ったハリーは『お前を殺すときがきた』という奇妙な声を聞いた。その声は近くにいたロンやハーマイオニー・グランゲル(エマ・ワトソン)には聞こえずハリーだけに聞こえていた。
そして事件は起きた。壁に血文字で『秘密の部屋は開かれたり』と書かれていたのだ。その後から先生達の様子がおかしくなった。そしてハリーら3人が色々調べていくうちに、ホグワーツ創設の偉大なる4人の魔法使いのうち、スリザリンだけが他の3人と意見が食い違ってしまった。それで仕方なくスリザリンはそのホグワーツを去っていくことにしたのだが、その際にホグワーツに秘密の部屋を作って去っていったのだ。そして伝説によると、その秘密の部屋には怪物が住んでいるという。
新入生のコリンが石になって発見された。その数日後、今度はハリーの友人ハーマイオニーまでもが石になってしまってるのを発見されたのだ。女子トイレで見つけた日記を手にしたハリーは、その日記から50年前に起こったある事件を知った…。 |
satomiの勝手な
映画感想 |
第1作目の『ハリーポッターと賢者の石』は正直大して面白いとは思わなかったが、この第2作目の映画はかなり面白かった。これから次回作の第3弾『ハリーポッターとアズカバンの囚人』は今から楽しみだ。もうクランクインしているそうだし。 |
satomiの勝手な
オススメ度 |
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ☆ ☆ |
映画公式HP |
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