映画タイトル ハートブレイカー
英語タイトル Heart Breakers
映画上映時間 約124分
映画公開年 2002年1月〜
鑑 賞 日 2002年9月7日(月)
映画鑑賞方法 レンタルDVD
費  用 105円(税込み)
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きっかけ
新作コーナーに置いてあったので、何となく。
映画監督 デヴィット・マーキン
主な出演者 シガニー・ウィーバー / ジェニファー・ラヴ・ヒューイット


映画ストーリー
ある教会で今まさに結婚式が行われていた。盗難車を解体している会社社長ディーン・クマノ(レイ・リオッタ)とアンジェラ(シガニー・ウィーバー)の結婚式。しかし、その結婚式の初夜にアンジェラはぐっすりと寝てしまった。初夜におあずけ状態になってしまったディーンは翌朝、ハネムーンへ発つ前に自分の会社へ立ち寄った。そこで待っていたのは秘書のウェンディ(ジェニファー・ラヴ・ヒューイット)。ついついウェンディの誘惑にディーンはコロリと落ちかけてしまう。そして間の悪いことに、誘惑にフラ〜となってる所へアンジェラが入ってきてしまったのだ。そしてディーンの結婚生活はたった17時間で終止符を打ち、おまけに慰謝料として30万ドルを請求された。そして裁判の結果、最終的には8万ドルとベンツの車をディーンはアンジェラへ支払ったのだ。
しかしこのアンジェラとウェンディ、本当の名はマックスとペイジを言い、そして2人は母娘だった。そしてこの2人は結婚詐欺師だったのだ。
まんまと慰謝料としてお金をだまし取った2人はお金をおろしに銀行へ行った。しかしその2人を銀行で待っていたのは国税庁の女性(アン・バンクロフト)だった。そして2人へ7年間の滞納税金&利子&罰金として24万7811ドルを請求してきた。その請求額の一部として銀行口座は差し押さえられ、おまけに残金は90日以内に支払わないと脱税と詐欺罪の罪で刑事告発すると言われたのだった。
ディーンへの詐欺を最後に独立したいと願っていた娘のペイジ。しかしこのままでは刑事罪に問われて刑務所送りになってしまう。仕方なくもう1度だけ母マックスとコンビを組み、そしてお金をだまして滞納税金を支払うことにした。そして2人は新たなカモを探してパームビーチビーチへと向かったのだった…。
satomiの勝手な
映画感想
ストーリー的にはテンポある面白さでまとめられており、なかなか飽きずに楽しめた。でもいまいち人へ勧める気にはなれない映画だった。キャスティングはかなり豪華みたいだけど。
satomiの勝手な
オススメ度
 ★ ★ ★ ★ ★ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
映画公式HP どうやら公式HPは既になくなっている様子



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