映画タイトル アトランティスのこころ
英語タイトル Hearts in Atrantis
映画上映時間 約131分
映画製作年 2001年
鑑 賞 日 2003年1月31日(金)
映画鑑賞方法 レンタルDVD
費  用 0円(サービス券を使用)
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きっかけ
何となく
映画監督 スコット・ヒックス
主な出演者 アンソニー・ホプキンス / デヴィッド・モース 他


映画ストーリー
写真家のボビー・ガーフィールド(デイビット・モース)の元へ荷物が届いた。中を開けると、その箱には古ぼけたグローブと手紙が入っていた。手紙を開くと、そこには幼なじみのサリー・ジョンの訃報が書かれた新聞記事が入っており、サリーが亡くなったと手紙には書かれていた。その古ぼけたグローブは、子供の頃にサリーが“このグローブをボビーにあげると遺言書に書いておくよ”とふざけながら言ってたそのグローブだった。急いでボビーはサリーのお葬式へ出席するために出掛けた。
久し振りに戻った故郷。全てが変わっていないと思いたかったが、いつも遊んだ坂はあの頃と違っていた。そして、いつも一緒にいた3人組のボビーとサリー、そしてキャロルだったが、既にキャロルも他界していた。ボビーは子供の頃に住んでいた懐かしい家へ向った。そしてボビーは11歳の頃の自分を思い出していた。

ボビー(アントン・イェルテン)は母と2人暮らし。11歳の誕生日プレゼントに自転車が欲しかったボビーだったが、いつも『お金がない』と言っていた母は、やはり自分の洋服ばかり買ってボビーに自転車は買ってあげなかった。それでもボビーはサリーとキャロル・ガーバー(ミカ・ビーレム)と一緒にいつも楽しく遊んでいた。ボビーが11歳の誕生日を迎えた日、ボビーの家の2階に1人の男性が引っ越してきた。その男性はテッド・ブローディガン(アンソニー・ホプキンス)と名乗り、少し変わった人だった。それでもボビーはテッドが大好きだった。
テッドには変わった能力があった。それは人の心が読めるという能力だった。政府はそのテッドの能力をかっていた。しかしテッドはそれがイヤで逃げ回っていたのだ。だが、政府の手はすぐ近くまで近付いてきていた。
satomiの勝手な
映画感想
アトランティス = 幻の国
切なくジ〜ンとくる映画だった。

映画ラストに『ビョートル・ソボシンスキに捧ぐ』と出ていたが、このビョートルって誰なんだろう?
satomiの勝手な
オススメ度
 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ☆ ☆
映画公式HP どうやら公式HPは既になくなっている様子



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