映画タイトル カウントダウン
英語タイトル HUMAN TIMEBOMB
映画上映時間 約90分
映画製作年 1995年
鑑 賞 日 2006年1月8日(日)
映画鑑賞方法 テレビ放送
費  用 0円
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きっかけ
テレビで放送をしていたので、何となく。
映画監督 マーク・ローパー
主な出演者 ジョー・ララ / ブライアン・ジェネス 他


映画ストーリー
とある工事現場。そこへやってきた2組の車。末端価格で25万ドルの最高級キューバ産コカインの取引が始まった。コカインと取引されているのは、米粒ほどの大きさのバイオチップ。中枢神経にそのチップを入れると、ロボットのようにその人間が操れるという。しかし、取引現場にFBIの敏腕刑事パーカーが現れ、その取引はパーカーによって抑えられてしまう。そしてそのバイオチップ欲しさにコカインで取引をしていたパプロ・アナーズはパーカーによって逮捕された。ちょうどアメリカとキューバが貿易交流を再開させるための調印が進められていた最中の事だった。
翌日、財務省のジーナ・ヤング捜査官がやってきた。パプロはキューバへ護送される事になったと言う。そして押収したバイオチップ2ッも一緒に渡すように言われる。大事な証拠品だけに、渡すのをためらうパーカーだったが、最終的にはジーナにそのバイオチップ1ッを渡した。2ッとも渡すよう再度言われるが、パーカーが押収したのはその1ッだけだった。
ジーナと一緒に逮捕されたキューバ人パプロがヘリに乗り込んだ。そのヘリに乗り込む前、ジーナから機密事項をパーカーは教えられる。実は以前、パーカーはとある海兵隊にいた。その海兵隊で一緒に戦ってきた戦友マイク・ヤング、そのマイクは死んだと聞かされていたのだが、実はパプロ・アナーズの叔父アナーズ将軍に今も捕まっているという。そしてジーナは、そのマイクの妹だった。マイクを救い出す為に、パプロとの取引に応じたのだと言う。それを聞いたパーカーは、キューバ行きのヘリへ一緒に乗り込んだ。
夜、キューバのサンペドロ軍用飛行場へヘリは到着した。その飛行場へはアナーズ将軍が既に到着していた。アナーズ将軍はパプロにバイオチップを渡せと言うが、パプロはそれに応じようとしなかった。アナーズ将軍は、その場でパプロを殺してしまった。マイクを救い出してその場を逃げようとするジーナだったが、何故か突然アナーズ将軍の軍用ジープに自分から乗り込んだ。アナーズ将軍の命令で、その場にいたパーカーはキューバ軍によって捕らえられてしまった。
気が付いたパーカーは、FBIの頃の記憶がなくなっていた。実はジーナが持っていたバイオチップ1ッを、パーカーの中枢神経に埋め込まれてしまっていたのだ…。
satomiの勝手な
映画感想
ん〜〜〜、コレがB級映画ってヤツですか。あまりにもストーリーが淡々としすぎていて、面白いのかつまらないのかすら分からなかった。
satomiの勝手な
オススメ度
 ★ ★ ★ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆



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