映画タイトル |
アイ・アム・サム |
英語タイトル |
I am Sam |
映画上映時間 |
約133分 |
映画製作年 |
2001年 |
鑑 賞 日 |
2002年7月3日(水) |
映画鑑賞方法 |
映画館 |
費 用 |
1,000円(映画の日) |
この映画を観る
きっかけ |
テレビで映画の宣伝を見て、どうしてもレンタルではなく映画館で観たかったので。 |
映画監督 |
ジェシー・ネルソン |
主な出演者 |
ショーン・ペン / ミシェル・ファイファー 他 |
映画ストーリー |
時給8ドルでスターバックスにてアルバイトしているサム・ドーソン(ショーン・ペン)。サムには障害があり、7歳の知能しかなかったのだ。そのサムが慌ててアルバイト先のコーヒー店を飛び出し、そして病院へ向かって走った。病院ではホームレスのレベッカがサムとの子供を出産していたのだった。産まれたばかりの可愛い女の子を見たサムは、すぐにその自分の娘へルーシー・ダイアモンド・ドーソン(ダコタ・ファニング)と名付けた。しかしレベッカは退院後、まだ赤ちゃんのルーシーをサムに渡して逃げるように姿を消したのだった。そしてサムは外出恐怖症の隣の住民アニー(ダイアン・ウィースト)や、サムと同じように障害を持つ4人のサムの友達イフティ(ダグ・ハッチソン)、ロバート(スタンリー・デサンティス)、ブラッド(ブラッド・アラン・シルヴァーマン)、ジョー(ジョセフ・ローゼンバーグ)に助けられながらサムはルーシーを育てていた。
しかし、そんなサムの障害を心配したルーシーの学校の教師が児童福祉局のマーガレット(ロレッタ・ディヴァイン)へ連絡をし、そしてルーシーの7歳の誕生日の日にサムとルーシーは引き裂かれてしまった。そしてルーシーは施設に保護され、サムがルーシーと会えるのは週2回の2時間づつのみ。それに納得出来ないサムは法廷で戦うとこを決意。そして負け知らずの敏腕弁護士リタ・ハリソン(ミッシェル・ファイファー)に弁護の依頼をお願いしたのだった。
そんな中、ルーシーを気に入り、そしてルーシーの里親を希望の夫婦が現れた。婦人のランディ(ローラ・ダーン)はルーシーを守るためなら何だってするとサムに言う。サムにとって不利な状況ばかりの中、ルーシーの親権をかけたサムと弁護士リタの戦いが始まった…。 |
satomiの勝手な
映画感想 |
かなり泣ける。しかもかなりいい映画。それにルーシー役のダコタ・ファニングが可愛い。オススメ出来る映画だと思う。またサムの友人役で出演しているブラッドとジョーは実際に障害を持ってる方で、この映画でのオーディションで選ばれたらしい。
ただ、ラストシーンにもう一工夫が私的には欲しかったかなぁ? |
satomiの勝手な
オススメ度 |
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ☆ |
映画公式HP |
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