映画タイトル | インセプション |
英語タイトル | Inception |
映画上映時間 | 約148分 |
映画製作年 | 2010年 |
鑑 賞 日 | 2010年8月11日(水) |
映画鑑賞方法 | 映画館 |
費 用 | 1,000円(税込み) |
この映画を観る きっかけ |
映画公開前から、この映画はぜひ観てみたいと思っていた。 |
映画監督 | クリストファー・ノーラン |
主な出演者 | レオナルド・ディカプリオ / 渡辺謙 他 |
映画ストーリー |
ドミニク・コブ(レオナルド・ディカプリオ)は、人の夢(潜在意識)に入り込むことでアイディアを“盗み取る”特殊な企業スパイ。そんなコブは、愛する2人の子供に会えずにいた。コブの願いは自宅に戻り、自分の愛する子供に会うこと。 そんなコブのもとに、強大な権力を持つ大企業のトップのサイトー(渡辺謙)が仕事を依頼してきた。サイトーの仕事依頼は、今ライバル会社の社長モーリス・フィッシャー(ピート・ポスルスウェイト)が死と戦っている。そのライバル会社の社長が死んだあと、息子であるロバート(キリアン・マーフィー)にライバル会社であるフィッシャー帝国を潰させること。そのために、今回はアイデアを盗むのではなく、ライバル会社であるフィッシャーの会社を潰させるよう仕向けるため、ロバートにそのアイディアを植えつける(インセプション)という事だった。 あまりにも危険すぎるため、一度は断ったコブだったが、実はコブには妻の殺人容疑がかけられていた。そのためコブは、ずっと逃亡生活を送っていたのだ。強大な権力を持つサイトー、そのサイトーはこの仕事が成功したあかつきには、コブの犯罪歴の抹消を約束したのだ。その条件で、コブはこの仕事を受けることにした。 この仕事を成功させるためにも、先ずはメンバーが必要だった。夢の世界を構築する「設計士」にはまだ学生のアリアドネ(エレン・ペイジ)、そして他人になりすましターゲットの思考を誘導する「偽装師」にはイームス(トム・ハーディ)、そしてイームスの紹介で夢の世界を安定させる鎮静剤を作る「調合師」にはユスフ(ディリープ・ラオ)、あと以前からの相棒であるアーサー(ジョゼフ・ゴードン=レヴィット)、それにコブとコブに仕事を依頼したサイトー、この合計6人でこの仕事を決行することになった。 しかし敵はかなり手ごわかった。ロバートは企業スパイに備えて、潜在意識の防護訓練を受けていたのだ。そのため、首尾よくロバートの夢に潜入したものの、手練の兵士たちによって襲撃を受けてしまっていた。インセプション成功の為、更に深い階層の夢へと侵入していくコブ達。しかし次々と現れるロバートの護衛部隊。その上、コブの罪悪感から生み出されたマロリー・コブ(マリオン・コティヤール)通称モルまでもが、この計画の妨害を始めたのだ。 インセプション・・・、成功するのだろうか? |
satomiの勝手な 映画感想 |
スゴイ映画ですね。今は現実か夢の中なのか、整理しながら観ていないと分からなくなる。ただ、その分からなくなるところが、この映画の見所の1ッなのでしょうね。 とにかく、迫力もスゴイです!ただただ、スゴイという感想しか出てこない。 公開前のテレビインタビューで、渡辺謙sanが「この映画は観終わった後、誰かとこの映画についてスグ話たくなるので、気の合う人と一緒に観に行くことをオススメします」って言っておられた。その言葉の意味がよぉ〜く分かりました。確かに映画が終わった直後、一緒に観た友達らと色々意見を言い合っちゃいましたね。 |
satomiの勝手な オススメ度 |
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ☆ |
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