映画タイトル K−PAX 光の旅人
英語タイトル K−PAX
映画上映時間 約120分
映画製作年 2001年
鑑 賞 日 2003年3月7日(金)
映画鑑賞方法 レンタルDVD
費  用 175円(税込み)
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きっかけ
適当な映画のHPを見てたらそのHPでこの映画の事を知り。何となく興味を持ち見たくなった。
映画監督 ジョン・マシソン
主な出演者 ケビン・スペイシー / ジェフ・ブリッジズ 他


映画ストーリー
中央駅の東42丁目入口付近で女性がスリに襲われて倒れた。近くにいた一人の男性がその女性へ手を差し伸べ起こしてあげようとした時、警官がやってきてその男性が女性を襲ったスリだと思ってしまった。スグにそれは間違いだと気付いてもらえたが、その際の警官からの尋問にその男性は『俺は人間ではなく異星人だ』と言い、その言葉を聞いた警官がその男性を病気だと思って精神病院へ運んでしまった。
それから1ヶ後、ベルビュー病院で幻覚薬中毒症と診断されたその男性だが薬物は全く検出されず、薬を投与してみても何ら結果が出ないためにマンハッタン精神医学協会の病院へ転送された。プロート(ケビン・スペイシー)と名乗るその男性は、マンハッタン精神医学協会の臨床科部長マーク・パウエル博士(ジェフ・ブリッジス)の担当患者となった。パウエル博士のカルテナンバー287番の患者。地球から1000光年離れており、地球で言う琴座の近くにあるというK-PAX(ケー・パックス)という惑星から来たというプルート。そして現在は地球時間で言えば337歳だという。最初はただの幻覚患者だと思っていたパウエル博士だったが、プルートの話を聞いているうちに“もしかしたら本当の話かもしれない”と思い出してきた。そこでパウエル博士は友人で天文学が専門のベッカーにこのプルートを会わせた。その結果、天文学者をも驚かせたプルート。病院の他の医師らは皆パウエル博士を笑っていたが、少しづつパウエル博士はプルートの言う事を信じ始めていた。
そんな中、病院内では奇妙なことが起こり始めていた。部屋から一歩も出てこなかった患者が部屋から出てくるようになったり、完全に病気を治した人までいた。全てはプルートの一言から始まったことだったのだ。
ある日、プリートはパウエル博士へ『そろそろ帰る』と言った。どこに帰るのかと訪ねるパウエル博士。するとプルートは『7月27日の午前5時51分にK-PAXへ帰る』と答えたのだ。
satomiの勝手な
映画感想
ストーリーだけを見ると何だか子供っぽいように思えたが、けど実際に映画を観てみるとすごく良かった。
satomiの勝手な
オススメ度
 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ☆ ☆ ☆
映画公式HP どうやら公式HPは既になくなっている様子



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