映画タイトル | ニューヨークの恋人 |
英語タイトル | KATE & LEOPOLD |
映画上映時間 | 約118分 |
映画製作年 | 2001年 |
鑑 賞 日 | 2003年5月18日(日) |
映画鑑賞方法 | レンタルDVD |
費 用 | 178円(税込み) |
この映画を観る きっかけ |
映画公開前から絶対に観たいと思ってた映画だったが、時間がなくて映画館へ観に行けなかった。なのでレンタル屋を利用して今回やっと観れた。 |
映画監督 | ジェームズ・マンゴールド |
主な出演者 | メグ・ライアン / ヒュー・ジャックマン 他 |
映画ストーリー |
1876年4月28日、両親を亡くしてニューヨークの叔父の家に住んでいた30歳になるレオポイド公爵(ヒュー・ジャックマン)は、今晩こそは花嫁を選ぶよう叔父から催促されていた。そしてその為のパーティーが叔父の家で行われていた。 しかし、そのパーティーの途中に気になる男性を発見したレオポイドは、その男性を追っていった。そして当時建設中だったブルックリン・ブリッジの橋の上から飛び降りようをしていた男性を止めたレオポイドだったが、そのままその男性と橋の上から落ちてしまった。 2001年のニューヨーク、広告会社で働くキャリアウーマンのケイト(メグ・ライアン)は、一人暮らしをしているアパートの上の階に元恋人スチュアートが住んでおり、そしてそのスチュアートの家に奇妙な格好をした男性が転がりこんでいたのを見付けた。何を話しても混乱しているようなレオポイド。そしてスチュアートにレオポイドとの関係をケイトは聞くが、1876年から間違ってやってきてしまったのだと説明するそのスチュアートの説明に、今度はケイトが混乱してしまう。 イースト・リバーに時間を越える隙間を見付けたとスチュアートはケイトに説明するが、やはり信じてくれない。それどころか、アパートのエレベーターで骨折をして入院した病院では、その時間を越える隙間の話をしたスチュアートは、精神病棟へまわされてしまったのだ。 得体の知れないレオポイド。最初は警戒していたケイトだったが、女性にはいつも優しく、そして紳士的なレオポイドにいつしか惹かれていった。そしてそれはレオポイドも同じだった。 ケイトが手がけるCMのキャラクターにレオポイドを起用したケイト。それがスポンサーにも好評で、すぐにCM撮影となった。しかし、そのCM商品を食べたレオポイドは『こんなマズイ物を美味しいと言って皆を騙すことは出来ない』とCM撮影途中に言い出した。何とか無事にCM撮影はされたが、これをきっかけに2人の仲はギクシャクし始めた。 そんな中、次の時の隙間が現れる日が近づいてきた。この時にレオポイスを1876年へ戻そうとスチュアートは考えていた。レオポイスはケイトとの仲がギクシャクしたままで、その時を超える隙間の場所へ向い、そして1876年に帰っていった…。 |
satomiの勝手な 映画感想 |
さすがメグ・ライアン!ラブストーリー映画の女王ですね。しかもこのタイトルはいいですよね。原作映画のタイトルは『KATE
& LEOPOLD』になってるけど、日本でのタイトルは『ニューヨークの恋人』なんて。 ケイトが食事中に席を立った時、女性が席を立ったからと言ってスグに自分も席を立つレオポイス。それをマネしてケイトの弟チャーリーも席を立ったシーンには笑いました。 この映画、観る前からハッピーエンドになるんだろうなぁ…と勝手に想像してたけど、時空間というか時代の違いというか、それらをどう乗り越えて終わるのかは最後までハラハラしてしまいました。 |
satomiの勝手な オススメ度 |
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ☆ ☆ ☆ |
映画公式HP | どうやら公式HPは既になくなっている様子 |
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