映画タイトル | キング・アーサー |
英語タイトル | KING ARTHUR |
映画上映時間 | 約126分 |
映画製作年 | 2004年 |
鑑 賞 日 | 2004年9月8日(水) |
映画鑑賞方法 | 映画館 |
費 用 | 0円(映画招待券にて) |
この映画を観る きっかけ |
この映画のオフィシャルホームページを見て、何となく興味持ったから。 |
映画監督 | アントワン・フークワ |
主な出演者 | クライヴ・オーウェン / キーラ・ナイトレイ 他 |
映画ストーリー |
西暦415年、ローマ帝国の支配下にあったブリテンでは、ローマ帝国からの独立を求める反乱軍ウォードと、残虐で冷酷なサクソン人の3部隊がいつも争っていた。 ローマ軍の司令官であるアーサー(ウライヴ・オーウェン)は、ブリテンにある“ハドリアヌの城壁”を仲間と一緒に守っていた。その仲間の騎士とは、アーサーと同様15年間という兵役を化せられたランスロット(ヨアン・グリフィズ)、ガラハッド(ヒュー・ダンシー)、ボース(レイ・ウィンストン)、ガウェイン(ジョエル・エドガートン)、トリスタン(マッツ・ミケルセン)、ダゴネット(レイ・スティーヴンソン)の6人だった。彼らは強かった。そしてアーサー率いるその“円卓の騎士”は、無敵の軍として名をとどろかせていた。 しかしその円卓の騎士らの兵役も今日で終わる。司教より兵役解除の書を受け取れば自由になれるのだ。騎士らはそれぞれ故郷を懐かしく思い出していた。 しかし残酷にも、司教は彼らに最後の命令を下した。兵役解除の書を渡すかわりに、その最後の仕事をしろと言ったのだ。その仕事とは、ブリテンに住むローマ人を救い出して来いとの命令だった。しかしその地方は、森に潜むウォード、そして侵略者サクソンの三つ巴の戦乱にさらされた危険な地域だったのだ。ヘタをすれば、今度こそ騎士らの命も危ない。しかし彼らはその命令に逆らうことは出来なかった。再び戦闘準備をし、そのブリテンへ馬を走らせた。 数日後、何とか目的の場所へ到着した。スグにローマ人を救い出し、そして司教が待つ“ハドリアヌの城壁”へ向かおうとした時、アーサーはある穴に気付いた。その村にいた人が止めるもの聞かず、アーサーはその穴へ入っていった。そこには鎖で繋がれ拷問を受けた老人の死体や、また牢屋へ入れられて痩せ細って死んでいる者がたくさんいた。生きている者がいないか探すアーサー。そして牢屋に閉じ込められて震えていた子供ルーカンと、無実の罪で囚われていたブリテン人女性グウィネヴィア(キーラ・ナイトレイ)を救い出した。 “ハドリアヌの城壁”へ戻る途中、アーサーはかけがえのない仲間ダゴネットを失った。しかし彼らはそれでも必死で戦いながら、何とか“ハドリアヌの城壁”へ戻る事が出来た。そして司教から兵役解除の書を渡されるが、仲間を一人失っている他の騎士達は、自由になれるこの瞬間を両手広げて喜べないでいた。 しかし、やはり平和は訪れないでいた。“ハドリアヌの城壁”の前に、反乱軍ウォードが集結していたのだ。司教を始めローマ軍やローマ人は全て、反乱軍ウォードが攻撃をかけてくる前に、この“ハドリアヌの城壁”から去ることにした。 アーサーは決めかねていた。兵役を終え自由になった今、ローマへ帰国すべきなのか。それとも、ローマ人の父とブリテン人の母の間に産まれたアーサーは、グウィネヴィアらと一緒にこのブリテンを守るげきなのか? |
satomiの勝手な 映画感想 |
このアーサー王って実在の人なのね。映画観るまで知らなかった私。何とも歴史に弱い…。けど、今だにこのアーサー王の実像は今だに解き明かされていないらしいが。 この映画、観ても損はしないかわりに、観なくても損はしないかなぁ? それが私の感想。 |
satomiの勝手な オススメ度 |
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