映画タイトル | 死の接吻 |
英語タイトル | KISS OF DEATH |
映画上映時間 | 約101分 |
映画製作年 | 1995年 |
鑑 賞 日 | 2002年7月7日(日) |
映画鑑賞方法 | DVD購入 |
費 用 | 2,362円(税込み) |
この映画を観る きっかけ |
数年前の映画だが、2002年6月末に始めてこの映画をDVDでのみ限定発売する事になったと知り、この機会にDVDを買って観てみようかと思った。 |
映画監督 | バーベット・シュローダー |
主な出演者 | デイビット・カルーソ / ニコラス・ケイジ 他 |
映画ストーリー |
盗みなど悪いことをやってはお金を稼ぎ、そのお金で贅沢な生活をしていたジミー・キルマーティン(デイビット・カルーソ)。そんなジミーだったか、今はすっかり足をあらいベヴ(ヘレン・ハント)と結婚をしてコリーナという名の可愛い娘もいた。そんな平穏な生活を送っていたジミーの元に、かつての仲間ロニー(マイケル・ケパポート)が訪ねてきて、盗んだ車を運ぶ手伝いをしてくれと頼んだ。最初は断っていたジミーだったが、最後にはロニーを助けることになる。4台のトラックに分けて乗せられた車。それを各1名が1台のトラックを運転して運んでいたのだが。途中で警察に止められ、そしてジミーは警察に捕まってしまった。 ロニーはベヴの生活を心配し、自分の修理工場で働くことを勧める。そしてそんな中、ベヴは交通事故で亡くなってしまった。しかし、その交通事故がロニーのせいだと分かったジミーはロニーに復讐を思い付く。そしてシンシン刑務所内で検察の人へ、車運搬のトラックを運転していた仲間のジョニー・アマドとボビー・バニヨンの名前を明かした。そして密告したのが自分だとバレるのを防ぐために、この2人と一緒に自分も起訴するように頼んだ。そしてジョニーとボビーとジミーは逮捕されたのだが。もう1台トラックを運転していたロニー、そのロニーは逮捕されなかったことから、他の仲間が警察へ密告したのはロニーだと思い、そしてロニーを殺したのだった。 それから3年後。来週は仮釈放だというジミーの所へ検察の人がやってきた。リトル・ジュニア・ブラウン(ニコラス・ケイジ)の父親が重体で危ない状態だという。もし亡くなれば後は息子のリトル・ジュニアが継ぐことになる。どうしてもリトル・ジュニアを逮捕したい検察側。そこで捜査協力をジミーに頼んだのだった。 |
satomiの勝手な 映画感想 |
なかなか面白かった。適度にハラハラもしたし。けど、何度も繰り返し観たいとは思わないだろうけど。 |
satomiの勝手な オススメ度 |
★ ★ ★ ★ ★ ★ ☆ ☆ ☆ ☆ |
映画公式HP | どうやら公式HPは既になくなっている様子 |
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