映画タイトル | コクリコ坂から |
映画上映時間 | 約91分 |
映画製作年 | 2011年 |
鑑 賞 日 | 2011年7月30日(土) |
映画鑑賞方法 | 映画館 |
費 用 | 1,000円(映画割引券を使用) |
この映画を観る きっかけ |
ジブリ映画だったので、きっと楽しめるかと思って |
映画監督 | 宮崎吾朗 |
主な声の出演者 | 長澤まさみ / 岡田准一 他 |
映画ストーリー |
1963年の横浜。港が見える丘の上に建つコクリコ荘は、毎日16歳の少女が旗をあげていた。彼女の名前は松崎海(声
/ 長澤まさみ)。母の松崎良子(声 / 風吹ジュン)は海外へ勉強に出掛けていたため、祖母の松崎花(声
/ 竹下景子)から譲り受け、港南学園という学校に行きながらこの下宿を切り盛りしていた。海の父は航海中、朝鮮戦争に巻き込まれて死亡していた。海には空(声
/ 白石晴香)という妹と、陸(声 / 小林翼)という弟がいた。 その海が毎朝上げていた旗を見ていた男の子がいた。タグボートで学校に通う17歳の風間俊(声 / 岡田准一)。彼は海が上げる旗に返事の旗をタグボートに上げていたが、残念ながら海にはタグボートの旗は見えていなかった。 翌年に東京オリンピックを控え、古い物は壊し、新しい物へと代えていこうとされていた。そんな中、海が通う学校内に、古い建物が建っていた。その建物の中にはいくつもの文化部の部室入っていた。その建物の通称はカルチェラタン。いくつもの文化部の部室があったので人の出入りは毎日されていたが、誰一人として掃除をしないため、電気はつかない、あちこち蜘蛛の巣だらけ、ゴミなのか書類なのか分からないものが積み上げられた、見た目も汚い場所だっただけに、女子は誰も寄りつかなかった。その通常カルチェラタンが取り壊されようとしていた。その取り壊し中止に立ち上がったのが生徒会長の水沼史郎(声 / 風間俊介)と新聞部部長の風間俊。取り壊し反対の運動のさなか、ある出来事で海と俊は出会った。 ある出来事で出会った2人、それがきっかけで海は新聞部の手伝いをすることになった。ある日、海は提案した。 「このカルチェラタンをキレイに掃除しませんか?」 キレイに掃除をすれば、もしかしたら取り壊しを考え直してもらえるかもしれない。そして今、カルチェラタンにいる部員の男性達だけではなく、海と俊の考えに賛同した女性達も続々とカルチェラタンに集まってきた。そしてみんなでカルチェラタンの大掃除が開始された・・・。 |
satomiの勝手な 映画感想 |
ジブリ映画なので期待してたんですけど・・・。宮崎駿san監督の映画ではなく、息子さんの吾朗san監督の映画だけど、でもジブリ映画だし・・・。けど、正直この映画は半分寝かかってしまいました。satomiの勝手なオススメ度(↓)、★2コはジブリ映画だしなぁ…という思いだけで2コつけました。映画だけの内容としては、★1コもあるかどうか・・・!? |
satomiの勝手な オススメ度 |
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