映画タイトル 名探偵コナン 世紀末の魔術師
原作タイトル 名探偵コナン 世紀末の魔術師
映画上映時間 約100分
映画製作年 1999年
鑑 賞 日 2002年11月2日(土)
映画鑑賞方法 テレビ放送
費  用 0円
この映画を観る
きっかけ
何となく。
映画監督 こだま兼嗣
主な声の出演者 高山みなみ / 山口勝平 他


映画ストーリー
8月19日、警視庁で怪盗キッド特別捜査会議が行われていた。それは、現在までに134件の窃盗を犯していた怪盗キッドからの予告状が昨日届いたためだった。その予告状の内容は『黄昏の獅子から暁の乙女へ 秒針のない時計12番目の文字を刻む時、光る天の楼閣からメモリーズ・エッグをいただきに参上する 世紀末の魔術師・怪盗キッド』と書かれていた。メモリーズ・エッグとは、鈴木財閥の蔵から発見されたロマノフ王朝の秘法インペリアルイースターエッグの1ッで、そしてこれを鈴木財閥では8月23日から大阪城園内にある鈴木近代美術館で展示することになっていた。捜査二課の警部である中森銀三は獅子座から乙女座へ星座が変わるの8月22日の夕刻から8月23日の夜明け犯行が行われるだろうと予測した。
重々しい警備の中、大阪にある鈴木近代美術館内の会長室では、会長の鈴木史郎とロシア大使館第一書記官のセルゲイ・オフチンニコフ、美術商の乾将一、ロマノフ王朝研究員の浦思青欄、フリーの映像作家の寒川竜が集まっていた。そしてここではそのインペリアルイースターエッグの商談が行われていたのだった。つまり、この日本語に訳すと“おもいで”という意味になるインペリアルイースターエッグは怪盗キッドだけではなく、たくさんの人が狙っていたのだった。
そんな中8月22日を迎えた。そして8月22日の19時20分、怪盗キッドは予告通り現れてインペリアルイースターエッグを盗んでいったのだった。しかし逃走途中に何者かにピストルで撃たれ、そして海の中へと消えてしまった。そして、怪盗キッドを撃った犯人にスコーピオンという悪党の名があがった。
satomiの勝手な
映画感想
このアニメって、ほんとスゴイね。人に勧められてテレビで最初見たのが始まりだったけど、意外と面白いかも。
satomiの勝手な
オススメ度
 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ☆ ☆



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