映画タイトル | 名探偵コナン 水平線上の陰謀 |
原作タイトル | 名探偵コナン 水平線上の陰謀 |
映画上映時間 | 約100分 |
映画製作年 | 2005年 |
鑑 賞 日 | 2006年5月5日(金) |
映画鑑賞方法 | テレビ放送 |
費 用 | 0円 |
この映画を観る きっかけ |
何となく。 |
映画監督 | 山本秦一郎 |
主な声の出演者 | 高山みなみ / 神谷明 他 |
映画ストーリー |
今から15年前の冬、北大西洋上に浮かぶ貨物船“第一八代丸”。船長はちょうど休憩を取っており、41歳になる副船長の海道渡が指揮を取ってきた。双眼鏡で前方を確認する海道副船長。すると目の前には、巨大な氷山が見えた。しかし慌てる様子もなく、不気味な笑みを見せた海道副船長。そして船は氷山に衝突してしまう。慌てた船員が休憩中の船長の部屋を訪ねるが、船長はグッタリをしていた。そんな中、1人の男性が船長室に入ってきた。その場にいた船員はその男性に殺され、そしてグッタリしていた船長は沈没する船と一緒に海の底に沈んでしまった。 それから15年の歳月が流れ、現代の西多摩市。大財閥の八代グループの1ッである八代造船で、設計の仕事をしている49歳の八代英人。八代グループの社長である、51歳の八代貴江の夫。その八代英人は朝早く、ゴルフバックを持って車に乗り込んだ。しかし八代英人の運転するその車は、突然の心臓発作を起こしてしまった八代英人を乗せたまま、ガケから落ちて事故死してしまった。 八代英人の事故から半年後。八代造船が始めて手がけた豪華客船“Aphrodite号”の処女航海が始まろうとしていた。政財界などのトップが顔を並べる豪華な処女航海。その中には八代造船の社長である八代貴江や、八代貴江の父であり八代グループの会長でもある八代延太郎もいた。そしてその航海に、コナン(声/高山みなみ)や毛利小五郎(声/神谷明)、毛利欄(声/山崎和佳奈)、鈴木園子、阿笠博士(声/緒方賢一)、灰原哀(林原めぐみ)、吉田歩美(声/岩居由紀子)、小嶋元太(声/高木渉)、円谷光彦(声/大谷育江)も乗船していた。 船内のレストランで食事をしようと思ったコナン一行に、突然26歳フリーライターの日下ひろなりが話かけてきた。毛利探偵の大ファンとの事。日下と一緒に、この豪華客船“Aphrodite号”設計士の32歳になる秋吉美波子もいた。彼らはコナンらとの食事に同席させて欲しいと言ってきた。特に断る理由もなく、2人が加わっての食事となった。しかし、メイン料理が終わった頃、日下は船酔いしたらしいと言って席を立った。先に部屋へ戻るとの事だった。 日下はコナンらとの食事を中断してレストランを出たが、自分の部屋には戻らずスィートルームの604号室に忍び込んだ。この604号室は、八代会長と八代社長の部屋だった。 翌朝、朝ご飯を終えたコナン達。船の中でかくれんぼをしようという事になった。じゃんけんで鬼を決めると、鬼は園子と哀の2人になった。園子と哀の2人を残して、他のメンバーは船のあちこちに隠れていた。コナンや歩美、元太、光彦はスグに見付けられたが、欄だけはどうしても見付けられなかった。再び欄を探しに出た園子。しかし欄を探している途中で、園子は何者かに襲われてしまった。そして船の中にある霊安室に押し込められてしまったが、コナンらが無事に見つけて救出した。 何故園子は襲われなければならなかったのか。不思議に思っていた矢先、事件は起きた。八代貴江社長が部屋へ殺されていたのだ。そして会長の八代延太郎は、殺されて海に投げられていた…。 |
satomiの勝手な 映画感想 |
結構ハラハラさせてもらったけど、何となくラストはあっけなかった。ラストでもう一つ山場があるのかと期待して観てたけど、意外とあっさり終わったのがちょっと残念だったかな? |
satomiの勝手な オススメ度 |
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ☆ ☆ ☆ |
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