映画タイトル 名探偵コナン 時計じかけの摩天楼
原作タイトル 名探偵コナン 時計じかけの摩天楼
映画上映時間 約95分
映画製作年 1997年
鑑 賞 日 2003年4月13日(日)
映画鑑賞方法 テレビ放送
費  用 0円
この映画を観る
きっかけ
何となく。
映画監督 こだま兼嗣
主な声の出演者 高山みなみ / 山口勝平 他


映画ストーリー
高校生探偵として騒がれていた工藤新一あてに1通の手紙が届いた。それは森谷帝二という建築家から4月29日に行われるガーデンパーティへの招待状だった。訳あって今は小学生のコナンとなっている新一は、ガールフレンドの毛利蘭へその手紙と招待状を託し、コナンとしてそのガーデンパーティへ出席した。
5月3日、蘭はいそいそと家を出た。翌4日は工藤新一の誕生日。なので今晩は一緒にオールナイトの映画を観る約束をしていたのだ。しかし新一として映画館へ行けないコナンになってる新一は、どうしたものかと悩んでいた。そんな時、ニュースで東洋火薬の火薬庫から火薬が盗まれたと言われていた。その直後、変声機で声を変えた男性から新一あてに電話が入った。堤向津川緑地公園に爆弾を仕掛けたと言うのだ。スグにその公園に向かい、無事にその爆弾はケガ人を出さずに処理できた。
しかし、今度は東都環状線に5個の爆弾を仕掛けたというのだ。その爆弾は16時になると起爆装置が起動し始め、そして時速60kmをわると爆発するという。しかも日没までに解体出来なかった時も爆発する。
ちょうどそんな時、連続放火事件が続いていた。放火された家の中には、以前に事件でお邪魔した事のある黒川病院の院長である黒川大造邸もあった。放火のあった家を見ていくと、それは全て森谷が設計した物ばかりだった。そして今回の東都環状線の爆弾事件の中にも、森谷が設計した建築物の橋があったのだ。
新一(コナン?)の推理で環状線の爆弾は処理出来、そして一連の犯人である森谷も逮捕できた。シンメトリーな建築物を目指していた森谷にとって、シンメトリーになっていない建築物は抹消したかったのだと言う。しかし、逮捕された森谷は笑っていた。それは、0時になると米花シティービルが爆発するというのだ。この米花シティービルも森谷の設計で、そしてシンメトリーになっていなかったのだ。そして、その米花シティービルの中にある米花シネマ1で今晩、新一と蘭は映画を観る約束になっていた。その0時まで、あと1分だった…。
satomiの勝手な
映画感想
たかがアニメ…と思ってたけど、結構スゴイですね。
satomiの勝手な
オススメ度
 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ☆ ☆



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