映画タイトル 名探偵コナン ベイカー街の亡霊
原作タイトル 名探偵コナン ベイカー街の亡霊
映画上映時間 約110分
映画製作年 2002年
鑑 賞 日 2002年6月5日(水)
映画鑑賞方法 映画館
費  用 1,000円(税込み)
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きっかけ
映画サービスデーという事で、何となく観てみようと。
映画監督 こだま兼嗣
主な声の出演者 高山みなみ / 山崎和佳奈 他
satomiの勝手な
映画感想
アメリカ マサチューセッツ州。ここの高層ビル最上階に住む10歳の少年ヒロキ・サワダはマサチューセッツ州工科大学に通う大学院生。皮膚や血液からその人間の先祖をも突き止めることの出来る“DNA探査プログラム”を開発させた天才少年。現在のヒロキは、1年で人間の5歳分を成長させる人工頭脳ノアズ・アークの開発を手がけている。そしてそのヒロキを全面的にバックアップしているのがIT産業界シンドラー・カンパニーのトマス・シンドラー社長だった。そのヒロキがビルの屋上から飛び降り自殺をした。
それから2年後の東京、米花シティホール。ここで新型ゲーム「コクーン」の発表が行われることになり、各角界著名人やその子供もしくは孫らが招待されていた。そして選ばれた50名の子供らがこの「コクーン」を体験出来ることになっていたのだが。そんな華やかな会場下の地下では、この「コクーン」製作の責任者である樫村が殺害される。樫村の血がついたパソコンのキーボードのダイイングメッセージ“JTR”から、コナンは犯人の手がかりがこのゲーム「コクーン」の中にあると睨み、そして50人の子供達の1人としてゲームに参加する事にした。JTR…、それはJack The Ripperの略。19世紀末(1888年頃)のロンドンに実在した殺人鬼の呼び名だったのだ。
ゲームは5ッ用意されていた。その中からどれかクリア出来そうなゲームを選んで参加するものだった。1ッ目は“ヴァイキング”。2ッ目は“パリ・ダカールラリー”。3ッ目はコロセウム”。4ッ目は“ソロモンの秘宝”。そして5ッ目は“オールド・タイム・ロンドン”。しかし、このゲームは、参加者50人のうちの誰か1人でもゲームクリアしなければ全員の命がないという物だった。本当の命をかけての参加型ゲームだったのだ。そしてコナンは100年前のロンドンが舞台となっている5ッ目のゲームに参加する事にした。全ての手がかりを探すために…。
satomiの勝手な
映画感想
ただのアニメ映画…と思っていたが。結構スゴイ映画だった。
satomiの勝手な
オススメ度
 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ☆ ☆
映画公式HP どうやら公式HPは既になくなっている様子
映画紹介HP



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