映画タイトル | グラン・ブルー |
原作タイトル | LE GRAND BLEU |
映画上映時間 | 約167分 |
映画製作年 | 1988年 |
鑑 賞 日 | 2002年6月11日(月) |
映画鑑賞方法 | レンタルDVD |
費 用 | 210円(税込み) |
この映画を観る きっかけ |
レンタル屋のオススメ映画コーナーに置いてあったので。 |
映画監督 | リュック・ベッソン |
主な出演者 | ジャン=マルク・バール / ジャン・レノ 他 |
satomiの勝手な 映画感想 |
1965年ギリシャ。フランス人の少年ジャック・マイヨールは潜水夫をしている父とここで暮らしていた。アメリカ人の母は実家へ帰ってしまったので父親と2人だったのだ。そしてジャックより2ッ年上のエンゾ・モリナーリは何故かジャックを敵視していた。ある日、いつものようにジャックの父は海へ潜ろうとした時、ジャックは何故か“今日は潜らないで”と父にお願いした。しかし父はそのまま海に潜り、そして二度と帰らぬ人となってしまった。 1988年シチリア。大人に成長したエンゾ(ジャン・レノ)は素潜りの世界チャンピオンになっていた。そしてジャック(ジャン=マルク・バール)を探すように人に頼む。エンゾはジャックと潜水選手権で勝負したかったのだ。 アンデス山脈のラーゴ・デル・デモニオ駅にニューヨークからやってきた1人の女性が立ち降りた。女性は保険会社の調査員ジョアンナ・ベーカー(ロザンナ・アークエット)で、この山脈の厚い氷へ下に沈んだトラックの調査にやって来たのだった。そこでジョアンナはジャックと出会う。ジャックはその厚い氷の下へ素潜りで潜っていたのだった。そんなジャックにジョアンナは一目ぼれしてしまった。 エンゾからの連絡でジャックはシリチアのタオルミナで行われる潜水選手権に出場する。そして、そこへ追いかけて来たジョアンナとジャックは再会した…。 レンタル屋で手に取ったときは正直「長い映画だなぁ」と思った。でも観ていると時間なんて忘れてしまった。主人公が海へ潜るたびに息苦しくなってしまったけど(笑)。この映画に出てくるイルカがとにかく可愛い!それに潜水選手権へ出場する日本選手、フランス(この映画はフランス映画なので)では、日本ってあういうイメージなのかな…と笑ってしまった。ラストシーンもちょっと意外だった。 |
satomiの勝手な オススメ度 |
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ☆ ☆ |
映画公式HP | どうやら公式HPは既になくなっている様子 |
映画紹介HP | 映画紹介ページも見当たりませんでした |
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