映画タイトル | レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語 |
英語タイトル | LEMONY SNICKET'S A SERIES OF UNFORTUNATE EVENTS |
映画上映時間 | 約109分 |
映画製作年 | 2004年 |
鑑 賞 日 | 2005年6月3日(金) |
映画鑑賞方法 | 映画館 |
費 用 | 0円(映画招待券を利用) |
この映画を観る きっかけ |
映画公開前のテレビCMを観て、ぜひ観てみたいと思っていた。 |
映画監督 | ブラッド・シルバーリング |
主な出演者 | ジム・キャリー / エミリー・ブラウニング 他 |
映画ストーリー |
このお話は、レモニー・スニケット(ジュード・ロウ)が書き記した世にも不幸せな物語である…。 裕福な家に育ち、そして両親からの愛情を一杯受けて育っていたボードレール家の三姉弟妹。長女のヴァイオレット(エミリー・ブラウニング)は14歳にして発明の天才。エミリーが長い髪を結んだ時は、発明に集中している時でもあった。そして長男のクラウス(リアム・エイケン)は本の虫で、しかも読んだ本は全て暗記しているという天才。末っ子のサニー(カラ・ホフマン&シャルビー・ホフマン)は何でもスグに噛んでしまい、そして一度噛むと絶対に話さないという女の子。そんな三姉弟妹が海辺で遊んでいる時、突然火事で家が全焼し、そして両親が焼死してしまったとの知らせが届いた。その知らせを持って来たのは、ボードレール家の財産管理人でもあり銀行員でもあるミスター・ポー(ティモシー・スポール)だった。三姉弟妹に残された巨額な遺産は、長男のクラウスが成人するまで使う事が出来ず、そのため孤児になってしまった三人は遠縁のオラフ伯爵(ジム・キャリー)が預かりことになった。しかし、三姉弟妹は、このオラフ伯爵という人と一度も面識はなかった。 古くて今にも倒れてしまいそうな洋館に住んでいた役者のオラフ伯爵。その家に到着した三姉弟妹だったが、オラフ伯爵が残された遺産目的で三人を預かったという事がスグに分かった。オラフ伯爵は三人に小さな屋根裏部屋をあたえただけで、まるで奴隷のようにこき使っていた。そして正式に三人の後見人と決定した途端、オラフ伯爵は三人を殺そうとしたのだった。たまたまそこを通りかかったミスター・ポー。オラフ伯爵に三人を預けていられないと判断し、スグに三人を別の遠縁へ預けることにした。 次の後見人になったのはモンティおじさん(ビリー・コノリー)。しかし三人はやはり、このモンティおじさんの事を全く知らなかったのだ。モンティおじさんの家に到着した三人、モンティおじさんは爬虫類好きで、家には珍しい爬虫類がいっぱいいた。オラフ伯爵と違ってモンティおじさんは三人に親切にしてくれた。コレで安心して暮らせると思っていたのだが。しかしそこへステファノと名乗る変装したオラフ伯爵がやってきたのだった。そしてあろうことか、オラフ伯爵はモンティおじさんを殺してしまった。 三人が次に預けられたのはジョゼフィーンおばさん(メリル・ストリープ)。このおばさんもとてもいい人ではあったが、夫アイクの死後ありとあらゆる物を恐れていて少し変わっていた。だが三人はこれでやっと安心して暮らせると思っていたのだが。しかし、そこへシャム船長と名乗る変装したオラフ伯爵がまたもや現れたのだった。 三姉弟妹に安心して暮らせる日はくるのだろうか?そしてオラフ伯爵は…。 |
satomiの勝手な 映画感想 |
映画的にはどうなのか…!?感想にかなり困る映画ではあったが、でも時間を全く感じさせない点ではそれなりに楽しめたのかもしれない。でもまぁ、一度観たら“お腹一杯”って感じでしょうか?ただ、末っ子のサニーがかなり可愛かった♪ 映画のラストに“第一章終わり”と出てたけど、もしかして続編も出る可能性あるのかなぁ? |
satomiの勝手な オススメ度 |
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ☆ ☆ ☆ |
映画公式HP | どうやら公式HPは既になくなっている様子 |
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