映画タイトル ロード・オブ・ザ・リング
英語タイトル Lord of the Rings
映画上映時間 約178分
映画製作年 2001年
鑑 賞 日 2002年5月24日(土)
映画鑑賞方法 レンタルDVD
費  用 0円(レンタル屋のポイントサービス)
この映画を観る
きっかけ
観た人全てが絶賛していたので、絶対に観たかった
映画監督 ピーター・ジャクソン
主な出演者 イライジャ・ウッド / ヴィゴ・モーテンセン 他


映画ストーリー
太古の昔、全ては指輪が作られたことから始まった。3ッの指輪は不死の命を持つ賢く美しい種族“エルフ”へ、7ッの指輪は鉱石採掘と細工物に優れた種族“ドワープ”の族長へ、そして9ッの指輪は何よりも権力を欲する“人間”に贈られた。その指輪で各種族は自らを治める力を得たハズだった。しかし、指輪はもう1ッあったのだ。それはモルドール国の火を吹く“滅びの山”で冥王サウロンは人知れず他の指輪に勝る指輪を造ったのだ。その指輪に込められた力は、サウロンの邪悪な残忍さと全生物への支配欲、つまり全世界を支配する指輪だったのだ。そして“中の国(ミドル・アーク)”の自由な大地は指輪の威力に屈していった。しかし、人間とエルフの連合軍はモルドールの大軍と戦った。そして人間の王子イシルドゥアがサウロンを倒し、そして指輪も手にした。すぐにその指輪を破壊すれば良かったのだが、イシルドゥアはその指輪を持ち帰ったのだ。その指輪は邪悪な意思がまだ備わったままでイシルドゥアを死に導いてしまった。そして指輪もどこかへ消え去り、そしてその伝説も忘れ去られようとしていた。
それから2500年後、既に指輪の事は忘れ去られていた。しかし、ふとした事からその指輪を拾ったゴラム(アンディ・サーキス)は“霜ふり山脈”の洞窟に入り、その指輪の虜になっていた。またその指輪の力でゴラムは500年も生き続けていた。
指輪はゴラムのもとで時を待っていたのだ。その時が来たことを悟った指輪はゴラムのもとを去った。しかし、その指輪はモルドールへ戻らずに“ホビット庄(シャイア)”に住むビルポ・バギンス(イアン・ホルム)が拾ったのだ。
それから50年後、シャイアではビルポの111歳誕生日のお祝いパーティーの準備が進んでいた。そのお祝いに間に合うよう旅から戻ったビルポの友人ガンダルフ(イアン・マッケラン)。ビルポの甥のフロド・バギンス(イライジャ・ウッド)はガンダルフを慕っていた。
常々また旅に出たいと言っていたビルポはお祝いの席から突然姿を消し、そして一人で旅立っていった。その時、ガンダルフに言われてビルポはあの指輪を甥のフロドに譲ったのだった。
しかし、指輪が待っていた時は既にきていた。その時とは、サウロンの復活だったのだ。モルドールの“滅びの山”では戦いの準備が着々と進んでいた。そしてサウロンの手下や指輪を欲しがっている者たちが指輪の力によってフロドに忍び寄ってきていた。
この指輪の持つ邪悪な権力をなくすには、この指輪を壊すしかなかった。そして、その方法とはこの指輪が造られたあの“滅びの山”の火の中へ入れるしかなかったのだ。そこでフロドはあのモルドールへ向かうことを決意した。バギンスの庭師として働いていたサム(ショーン・アスティン)と友人のビビン(ビリー・ボイド)、メリー(ドミニク・モナハン)そしてガンダルフ、ゴンドールの王イシルドゥアの末裔アラゴルン(ヴィゴ・モーテンセン)、闇の森のエルフ王スランドゥイルの息子レゴラウ(オーランド・ブルーム)、ドワーフのただ一人の生き残りギムリ(ジョン・リス=デイヴィス)、ボロミア(ショーン・ビーン)と一緒に合計9人で指輪を破壊する旅に出発したのだった…。
satomiの勝手な
映画感想
スゴイ!この一言しかない映画でした。
satomiの勝手な
オススメ度
 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
映画公式HP どうやら公式HPは既になくなっている様子



あなたのこの映画への感想等をお聞かせ下さい。
是非掲示板へ書き込みして下さいネ♪