映画タイトル ミス・ダイヤモンド2
英語タイトル M:D−2
映画上映時間 約94分
映画製作年 2000年
鑑 賞 日 2002年7月8日(月)
映画鑑賞方法 レンタルDVD
費  用 178円(税込み)
この映画を観る
きっかけ
以前に『ミス・ダイヤモンド』を観たので、その続編ということで観てみたいと思ったから。
映画監督 クルト・ファウドン
主な出演者 ユーレ・ロンシュテット / トビアス・モレッティ 他


映画ストーリー
あるパーティーに潜りこみ、財布や宝石を盗んでいたエジェ(ユーレ・ロンシュテット)。しかしその現場をポール・ミュラー(トビアス・モレッティ)に見られてしまう。そしてポールの友人に会わせるからと言われ、エジェはミュンヘンまで一緒に行くことになった。しかし、ポールの車にカバンを置いたままエジェは車を離れて、そして戻ってくると車は既に走り去っていた。盗んだ宝石や財布が入ったカバンを取られ、近くにいたジャン・ハルツォクという資産家の車でミュンヘンまで行くとこになる。
ミュンヘンのホテルはきっと満室だろうからと言われ、その日はジャンの家にエジェは泊まることになった。そこでジャンは金庫の中を開け、その金庫の中に保管している物をエジェに見せている時、ちょうど電話がなった。そしてエジェはジャンが電話で席を外している時、その金庫の中から15個のダイヤモンドを発見する。
電話を終え戻って来たジャンはいきなりエジェに襲いかかった。とっさにエジェはピストルでジャンを撃ったのだが、ジャンは即死してしまった。そしてそこへポールが助けにやってくる。エジェは金庫から15個のダイヤモンドを盗み、そしてエジェとポールは列車でアムステルダムまで逃走した。その列車の中で、エジェの本当の名前はアナ・コヴァルスキだと知る。
アムステルダムに到着した2人は、テレビでやっていたニュースに愕然とした。ジャンの家での殺人事件がニュースで流れていたのだが、殺されたのはその家の婦人で、犯人はヒッチハイカー。そして約400万マルクのダイヤモンドが盗まれたと言っていたのだった。死んだハズのジャンが生きていた。そしてその犯人にエジェことアナが指名手配されていたのだった。
satomiの勝手な
映画感想
話が二転、三転してなかなか楽しめる映画。何が本当の真実なのか、目を離せない映画だった。ただ、『ミス・ダイヤモンド』の続編かと思ったら、ストーリー的には関係なかった。ただのシリーズ物…というだけらしい。それがちょっと残念だったけど。
satomiの勝手な
オススメ度
 ★ ★ ★ ★ ★ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
映画公式HP どうやら公式HPは既になくなっている様子



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