satomiの勝手な
映画感想 |
1899年パリ。ナイトクラブ“ムーラン・ルージュ”で働いていた高級娼婦のサティーンに恋に落ちた貧乏な作家クリスチャン。やがてサティーンもクリスチャンに恋していったが…。サティーンはムーラン・ルージュから出て女優になる夢を持っていた。その為にはスポンサーが必要だった。サティーンに恋していた公爵がそのスポンサーになってくれる事となったが、公爵の要求は『自分1人だけの女になること』だった。それはクリスチャンとの別れを意味していた…。
とにかくストーリーのテンポが速い!その速さについていけず、最初の方は“え、何?”と思ってしまう部分もあったぐらい。でも衣装は豪華だし、音楽もすばらしい。なかなか楽しめる映画であった。でも一番の印象は…、やっぱりニコール・キッドマンってキレイだったぁ〜。 |