映画タイトル | 踊る大捜査線 THE MOVIE |
映画上映時間 | 約127分 |
映画製作年 | 1998年 |
鑑 賞 日 | 2003年10月4日(土) |
映画鑑賞方法 | テレビ放送 |
費 用 | 0円 |
この映画を観る きっかけ |
友達から『絶対に面白い』って聞いたので。 |
映画監督 | 本広克行 |
主な出演者 | 織田裕二 / 柳葉敏郎 他 |
映画ストーリー |
まだ日が昇っていない早朝、湾岸署の青島俊作(織田裕二)と湾岸署の神田署長(北村総一朗)、袴田健吾(小野武彦)は副総監の家の前にいた。今日は第15回警視庁署長会ゴルフコンペの日だったのだ。彼らは副総監をゴルフ場までお送りするために早朝から車で待っていたのだった。しかしそんな時、水死体が見付かり所轄で事件が起こっていた。そして湾岸署内では窃盗事件が起きていた。 水死体は解剖の結果、胃の中から妙な物が出てきた。その妙な物とはぬいぐるみだったのだ。どうやら素人が胃を切り開け、そしてそのぬいぐるみを胃に押し込んでまた縫い合わせて川へ死体を捨てたようだった。スグに殺人事件として捜査されるハズだったのだが…。 突然何機ものヘリと、そして何台もの警視庁の車が湾岸署へやってきた。そして湾岸署へ何ら説明なく、空いてる部屋へ捜査本部を設置したのだ。一体何の事件かと聞いても警視庁の人は誰一人と湾岸署へ説明をしなかったのだ。そこで青島は同じ刑事仲間の真下正義(ユースケ・サンタマリア)と恩田すみれ(深津絵里)と共に、その本部となっている部屋を覗いた。するとそこには副総監の奥さんの映像が見えたのだ。その映像で副総監が誘拐されたのだと察知した青島。そして警視庁から来たメンバーの中に、捜査一課の管理官として青島と出逢いともに事件にあたった事もある室井慎次(柳葉敏郎)もいた。その室井にその事を聞くが、室井は『通常業務へ戻れ』と青島へ言っただけで何も答えなかった。 水死体の方を捜査していた真下と柏木雪乃(水野美紀)は水死体の男性の家へ行っていた。そこで男性のPCから、男性がいつもアクセスしていたホームページを見付けたのだ。それは病気殺人のデーターを集めているサイトや、また人の殺し方を書いたサイト類ばかりだった。中でもその男性が熱心にチャットで遊んでいるサイトが1ッだけあった。それは“仮想殺人事件ファイル”というサイトだった。そこで真下は柏木に、死にたいと思っているという女性を演じてもらい、そのチャットに入ってもらうように頼んだのだ。そしてその入室は成功し、そのサイトの管理人Teddyがoffに来ないかと言ってきたのだった。 |
satomiの勝手な 映画感想 |
確かにストーリーにスピード感があって楽しかった。でも映画館で観るより家でゴロンと寝転がって観る方が私には好きな映画かなぁ? |
satomiの勝手な オススメ度 |
★ ★ ★ ★ ★ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ |
映画公式HP | どうやら公式HPは既になくなっている様子 |
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