映画タイトル | 大奥 |
原作タイトル | 大奥 |
映画上映時間 | 約125分 |
映画製作年 | 2006年 |
鑑 賞 日 | 2007年1月26日(金) |
映画鑑賞方法 | 映画館 |
費 用 | 0円(映画招待券を使用) |
この映画を観る きっかけ |
テレビでずっと放送されていた時から観てたので、この映画にはちょっと興味あったから。 |
映画監督 | 林徹 |
主な出演者 | 仲間由紀恵 / 西島秀俊 他 |
映画ストーリー |
第7代将軍“家継”の時代。家継がまだ5歳という子供だったため、第6代将軍“家宣”に取り立てられ、“家継”の後見人として側用人の間部詮房(及川光博)が家継を守りながら取り締まっていた。しかし、それを面白く思わない者もいた。秋元喬知(岸谷五郎)を筆頭とした老中たちだ。間部詮房の失脚を願いその座を狙っていた。 そんな中、大奥でも女の戦いが行われていた。第6代将軍家宣の正室である天英院(高島礼子)に側室であった蓮浄院(松下由樹)らと、家宣の側室で第7代将軍家継の生母である月光院(井川遥)との対立であった。 大奥では月光院の推薦で、絵島(仲間由記恵)が大奥総取締に昇格していた。江戸町人の出ではあったが、聡明な絵島は月光院だけではなく、大奥の女中からの信頼が厚かった。しかしそれがまた、天英院らにとっては面白くなかったのだ。 ある日、天英院の耳に面白い話が舞い込んで来た。上様である家継が廊下お渡りの後、何故か毎回間部詮房が月光院の部屋を訪ねているという。そしてある時は、月光院の部屋から帰る間部詮房の髪が乱れていた事もあったとのウワサだった。もしや月光院、今は亡き第6代将軍家宣がいないのをいい事に、間部詮房とそういう関係になっているのではないか? その話に飛びついた者がもう1人いた。間部詮房の失脚を願っていた秋元喬知だ。天英院と秋元喬知は手を結ぶ事になった。 天英院の命令で、天英院の侍女である宮路(杉田かおる)が絵島にワナをかけた。そのワナとは、歌舞伎役者の生島新五郎(西島秀俊)に絵島を誘惑してもらい、28歳女盛りの絵島を恋に狂わせてもらうというワナだった。そして恋に狂った絵島を審議にかけ、命を助けるかわりに月光院と間部詮房の仲を認めさせ、その後月光院と間部詮房の2人を失脚させるという計画だった。 寺社詣の帰り、絵島は歌舞伎観劇に立ち寄った。そしてそこで、絵島は生島新五郎と出会った。しかし絵島は何かを感じていた。これは誰かのワナなのかもしれない。それで絵島は生島新五郎に、二度と会わないとキッパリ言いはなった。 しかし2人が会わなければ計画が失敗に終わる。そこで宮路は、絵島が歌舞伎観劇中に歌舞伎役者の楽屋に火を放った。燃え上がる歌舞伎小屋。その燃え上がる歌舞伎小屋から手を取り合い、絵島は生島新五郎と一緒に逃げ出てきた。しかし2人は、手を取り合ったまま、そのままずっと走り続けていた…。 |
satomiの勝手な 映画感想 |
テレビドラマでずっとやっていた時はジ〜っと見入っていたけど、この映画はテレビドラマの時ほど楽しみがなかったかも? それに滝川役で出てた浅野ゆう子、テレビドラマの中ではキリッとしていて誰にも流されない人物に思えてたけど、この映画の中では天英院の見方になってて何だかイメージ違ったし。 何だかパッとしなかったなぁ。 |
satomiの勝手な オススメ度 |
★ ★ ★ ★ ★ ★ ☆ ☆ ☆ ☆ |
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