映画タイトル プルーフ・オブ・ライフ
原作タイトル PROOF OF LIFE
映画上映時間 約150分
映画製作年 2000年
鑑 賞 日 2002年5月29日(水)
映画鑑賞方法 レンタルDVD
費  用 357円(税込み)
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きっかけ
ラッセル・クロウの映画を勧められたから。
映画監督 テイラー・ハックフォード
主な出演者 メグ・ライアン / ラッセル・クロウ 他
satomiの勝手な
映画感想
テリー・ソーン(ラッセル・クロウ)はルーサン社の危機管理チームで働く元英国陸軍人。ルーサン社はK&R、つまり誘拐と身代金の保険会社。犯人と身代金の交渉をし、そして人質を助け出すのがテリーの仕事だった。
南米のテカラにクアド石油からダム建設に来ていたピーター・ボーマン(デイビッド・モース)はある日ELT(テカラ解放同盟)のメンバーに誘拐された。クアド石油が保険契約を結んでいたルーサン社へこの誘拐事件の件を依頼し、そしてテリーがこの事件を担当することになる。事件の内容をピーターの妻アリス(メグ・ライアン)へ説明していたのだが、実は経営難からクアド石油はルーサン社との契約が切れていたことが判明。テリーはアリスに引きとめられながらもテカラを後にする。しかし、この事件が気になっていたテリーは独断で再びテカラへ向かった…。
プルーフ・オブ・ライフとは“人質が生存している証”という意味らしい。K&Rは映画だけの世界だと思っていたら実際にそういう会社はあるとの事。私にはそんな会社が実在しているのが少々ショックだった。というより、そういう会社が実在しなければならない今がショックだった…。ちなみに、舞台となっている南米のテカラは架空の土地らしい。
satomiの勝手な
オススメ度
 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ☆ ☆ ☆
映画公式HP どうやら公式HPは既になくなっている様子
映画紹介HP



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