映画タイトル | レミーのおいしいレストラン |
英語タイトル | RATATOUILLE |
映画上映時間 | 約110分 |
映画製作年 | 2007年 |
鑑 賞 日 | 2007年8月3日(金) |
映画鑑賞方法 | 映画館 |
費 用 | 0円(映画招待券を使用) |
この映画を観る きっかけ |
映画公開前からかなり興味あり、運良く映画招待券が手に入ったので観に行って来た。 |
映画監督 | ブラッド・バード |
主な声の出演者 | パットン・オズワルト / ルー・ロマーノ 他 |
映画ストーリー |
とある屋根裏。そこにネズミの集団が住み着いていた。そのネズミの集団を取り仕切るボスの息子レミーは、いつも残飯をあさる毎日がイヤになっていた。レミーの夢は、美味しい料理を作る事だったのだ。 ある日、レミーは美味しい食品が手に入る方法を思いついた。レミーの兄エミールにだけレミーはその話をするのだが、2人で入ったのは人間の家だった!その家の住人に見付かり、ライフルで追いかけられるレミーとエミール。その家の住人はライフルを撃ちまくり、そしてとうとう家の屋根が崩壊してしまった。それに驚いたのはその家の住人だけではなかった。実はネズミの集団、その家の屋根裏に住み着いていたのだ。いきなり数百もいてるネズミの集団が屋根と一緒に落ちてきたもんだから、住人はビックリ!ネズミの集団をライフルで追いかけ、そのライフルの玉から必死で逃げるネズミの集団。そしてとうとう、レミーだけがはぐれてしまった。 家族や友達ともはぐれ、落ち込んでいたレミーの前にグストーの亡霊が現れた。グストーはレミーが憧れる人間のコックだった。そのグストーの亡霊に促され、地上に出たレミーは、今自分がパリの街にいたことを知った。そしてグストーが生前コックをしていた、グストーの店に来ていたのだ。 そのグストーのレストランに、1人の料理人見習いが入ってきた。彼の名はリングイニ。料理は好きだが、しかし料理を作ることが大の苦手だったのだ。取り敢えず雑用係で雇われたのだが、キッチンの掃除途中に大事なスープの鍋をひっくりかえしてしまった。慌ててリングイニは鍋に水を入れ、鍋からこぼれずに何とか残ったスープを誤魔化して増やそうとしたのだが、そんな事をしてはスープの味が変わってしまう。リングイニは鍋の近くにあった材料を適当に鍋へ入れ出した。それを見ていたレミーは悲鳴をあげた。そんな事をしてはスープの味が変わってしまうだけでなく、とても飲めるものではなくなってしまう。見るに見兼ねたレミーは、人間らの目を盗んでキッチンへ行き、そのスープの味を調え出したのだ。そしてそのスープが客へ出された。真っ青になりながら震えていたリングイニだったが、そのスープがかなり美味しいと大評判になった。スグにリングイニは見習いから、コックになったのだ。 しかし、今の料理長であるスキナーにレミーは見付かってしまった。レストランにネズミがいては営業停止にもなりかねない。スキナーはリングイニにレミーをどこか遠くで始末するように言ったのだ。 しかし、リングイニにはそんな事が出来なかった。そしてリングイニはレミーに、ある提案をしたのだ。レミーは料理が得意。リングイニは料理が出来ないけど作らねばならない。ならばレミーに料理を教えて欲しい…と。 2人の秘密の協力料理が次々と評判になり、いつしかリングイニは注目の人となった。そんな時、実はリングイニは前の料理長グストーの息子であり、このレストランの相続者である事が分かったのだ。ますますリングイニは鼻高々になり、だんだんとレミーに冷たくなってきた。 ちょうどそんな時、レミーは兄のエミールに会った。そしてようやくネズミの集団に戻れたのだ。しかしレミーはリングイニが心配だった。しかしリングイニを信じて戻ったレミーだったが、リングイニは冷たかった。レミーはリングイニにある仕返しを考えたのだ。しかしその仕返しは、店を閉店させるまで追い込むような仕返しだった…。 |
satomiの勝手な 映画感想 |
なかなか可愛くて楽しめる映画だった。次々出てくる料理も美味しそうだし。けど…。現実的に考えて、やっぱりネズミが作る料理は食べにくいなぁ(笑)。 |
satomiの勝手な オススメ度 |
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ☆ ☆ ☆ |
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