映画タイトル | RED / レッド |
英語タイトル | RED |
映画上映時間 | 約111分 |
映画製作年 | 2010年 |
鑑 賞 日 | 2011年2月5日(土) |
映画鑑賞方法 | 映画館 |
費 用 | 1,000円(映画割引券を使用) |
この映画を観る きっかけ |
映画公開前の宣伝を観て、面白そうなのでぜひ観てみたいと思っていた。 |
映画監督 | ロベルト・シュヴェンケ |
主な出演者 | ブルース・ウィリス / モーガン・フリーマン 他 |
映画ストーリー |
元CIAの腕利きスパイ、フランク・モーゼズ(ブルース・ウィリス)は、今はCIAを引退し、オハイオ州クリーブランドで年金生活を送っていた。そんなフランクの楽しみは、年金課に勤めるサラ・ロス(メアリー=ルイーズ・パーカー)と電話で話しをすることだった。そのため、フランクは役所から届く年金の小切手をいつも破り捨て、サラに電話をして「まだ小切手が届かない」と理由をつけて電話の会話を楽しんでいた。 クリスマスの近いある日の夜、フランクの家に侵入者が忍び込んだ。引退したとは言え、フランクは元CIAの腕利きスパイ。その侵入者をアッサリと倒してしまう。そしてその直後、フランクはサラの住むミズーリ州カンザスシティへと車を走らせた。 サラに密かな恋心を持っていたフランク、さっき自分の家に侵入した犯人らは、きっとCIAの頃に関わった任務と何か関係している可能性がある。そうなるとフランクの電話は盗聴されている可能性が高く、毎日電話で話しをしていたサラの身も危険にさらされる可能性がある。そこでフランクは、嫌がるサラを無理やり家から連れ出した。 ルイジアナ州ニューオーリンズに着いたフランクとサラ。フランクはサラをモーテルに置き、かつての上司ジョー・マシスン(モーガン・フリーマン)を訪ねた。そしてジョーはフランクを襲った犯人らは、つい最近NYタイムズの女性記者を殺害した疑いがあることを突き止めた。女性記者をフランク、一体どういう繋がりがあるのか!? フランクがジョーを訪ねていた時、現CIAウィリアム・クーパー(カール・アーバン)が、上司のシンシア・ウィルクス(レベッカ・ピジョン)の命令を受け、モーテルからサラを保護しようとしていた。間一髪フランクは、無事にサラを奪い返した。 フランクとサラはニューヨークへ向かった。殺害された女性記者ステファニー・チャンの実家を訪ねた2人は、女性記者の母親から、ステファニーが母親に宛てたハガキを見せられた。そのハガキには謎の数字が記載されていた。そしてその謎の数字の意味を解読したフランクは、女性記者ステファニーがその場所に隠していたメモを見付けた。そのメモにはフランクと他9人の名前が記載されていた。そしてそのメモは、暗殺リストだったのだ。 フランクとサラはそのメモに記載されている、フランクのかつての同僚マーヴィン・ボッグス(ジョン・マルコヴィッチ)を訪ねてフロリダ州ペンサコラに向かった。そしてフランクのメモを見たマーヴィンは、それが1981年中米グアテマラでの特殊任務関係者達だということに気付いた。そこでフランクは、CIA本部に侵入し、そのグアテマラ文書を手に入れた。 しかしCIA本部から逃げる際、フランクは負傷してしまった。そこでバージニア州チェザビークへ向かい、以前英国謀報局M16に属していたヴィクトリア(ヘレン・ミレン)のもとに身を寄せた。そのヴィクトリアの元に、かつての仲間ジョー、マーヴィン、そしてイヴァン・シモノフ(ブライアン・コックス)が集まってきた。RED・・・、Retired(引退した) / Extremely(超) / Dangerous(危険人物)が揃ったのだ。 調べていくうち、政府と癒着した軍需企業の代表アレクサンダー・ダニング(リチャード・ドレイファス)と、アメリカ副大統領ロバート・スタントン(ジュリアン・マクマホン)の存在が浮かび上がってきた。フランクらはこの件をハッキリさせるため、ダニング邸へ向かった。しかしそこには、フランクらを待ち構える黒い影が動いていた・・・。 |
satomiの勝手な 映画感想 |
確かに出演者は豪華です。けど、映画の中でのストーリーはいまいち分かりづらい。何だか中途半端な出来の映画だなぁ…と思ってしまった。 兎に角、映画上映時間内に、satomiは一体何度欠伸したことやら!? |
satomiの勝手な オススメ度 |
★ ★ ★ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ |
あなたのこの映画への感想等をお聞かせ下さい。
是非掲示板へ書き込みして下さいネ♪