映画タイトル | ソルト |
英語タイトル | SALT |
映画上映時間 | 約100分 |
映画製作年 | 2010年 |
鑑 賞 日 | 2010年8月14日(土) |
映画鑑賞方法 | 映画館 |
費 用 | 1,000円(税込み) |
この映画を観る きっかけ |
映画公開前のテレビCMを観て、ぜひ観てみたいと思っていた。 |
映画監督 | フィリップ・ノイス |
主な出演者 | アンジェリーナ・ジョリー / リーヴ・シュレイバー 他 |
映画ストーリー |
北朝鮮で1人の女性が尋問を受けていた。その女性にはスパイ容疑がかけられていたのだ。しかし、1人の男性の動きにより、その女性は北朝鮮から釈放された。その女性の名はイヴリン・ソルト(アンジェリーナ・ジョリー)、アメリカCIAに勤務する、北朝鮮の睨み通りスパイだったのだ。ソルトを助けた男性は、クモの研究をしている研究者だった。その男性は、クモの研究で出掛ける先で時々会うソルトに、好感をもっていたのだ。ソルトはその男性に自分がCIAの人間だという事を明かし、それでもなお自分に好感を持ってくれるその男性と結婚をした。 それから2年後。結婚記念日を祝うために帰りを急いでいたソルトに、ロシアからの謎の密告者オルロフ(ダニエル・オルブリフスキー)を捕らえたとの連絡が入った。あまり時間がないので、20分で終わらせたいと伝えたソルトは、そのオルロフの尋問をすることになった。 オルロフは、アメリカ副大統領の葬儀に出席するロシアの大統領を暗殺する計画があると話した。しかし、ロシアのスパイがロシアの大統領を暗殺するというその話は、ソルトには全く信じられなかった。何の目的で密告しにきたのか分からないが、この話には真実味がない。それでソルトは、このオルロフの話を聞き流すことにした。そして尋問のその部屋を出ようとしたソルトに、オルロフはそのロシア大統領暗殺のために送りこまれている実行犯の名前を告げた。そのスパイの名は「ソルト」。イヴリン・ソルトという名前だと言う。 バカバカしいとその部屋を出たソルトだったが、同僚の目は冷たかった。ついさっきまで一緒に仕事をしていた同僚が、疑いの目で自分を見ていた。「誰かのワナよ」と叫ぶが、誰もソルトの言葉を聞こうとしない。もしかしたら夫の身が危険かもしれない。心配したソルトは夫に電話をするが、何度電話をしても夫は出ない。夫の安全を確認するため、ソフトはCIA本部から脱走した。 翌日、ソルトは髪をブロンド色から黒色に染めアメリカ副大統領の葬儀に現れた。葬儀に出席しているロシア大統領の暗殺するためだった。ロシア大統領が弔辞を読み上げている時、ロシア大統領が立っている床を爆破し、ソルトは暗殺に成功したのだ。しかし、その後簡単にソルトはCIAに捕まってしまう。一体何故、撃たずに簡単に捕まってしまったのか。本当にロシアのスパイなら、あの時CIAに抵抗して撃っていたのではないだろうか?しかし、ソルトは連行されたパトカーから逃げ出し、行方をくらましてしまった・・・。 彼女の本当の正体は? そして、真の目的は? |
satomiの勝手な 映画感想 |
この映画、2007年に『エドウィン・A・ソルト(Edwin A. Salt)』という題でトム・クルーズが主役、監督はテリー・ジョージorピーター・バーグで映画化される話があったが、最終的に監督はフィリップ・ノイスで決定した。しかし2008年にトム・クルーズが降板したため、ソルトを女性に変更し、アンジェリーナ・ジョリーが代演することになった。 ・・・だから、というワケではないのでしょうが、satomiにはすんごく疲れる映画でした。 |
satomiの勝手な オススメ度 |
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