映画タイトル | セント・オブ・ウーマン 夢の香り |
英語タイトル | SCENT OF A WOMAN |
映画上映時間 | 約156分 |
映画製作年 | 1992年 |
鑑 賞 日 | 2002年12月21日(土) |
映画鑑賞方法 | テレビ放送 |
費 用 | 0円(税込み) |
この映画を観る きっかけ |
何となく |
映画監督 | マーティン・ブレスト |
主な出演者 | アル・パチーノ / クリス・オドネル 他 |
映画ストーリー |
名門校の生徒チャーリー・シムズ(クリス・オドネル)はオレゴン出身者。母と義理の父はオレゴンでコンビニエンスストアを営んでいる。決して裕福ではないチャーリーは、感謝祭には家に戻らず学校のアルバイト探しの掲示板でバイトを探していた。そのチャーリーの目に止まったバイトは、感謝祭の週末だけ留守番と在宅看護をして欲しいというバイトだった。報酬は300ドル。チャーリーはこのバイトをしようと申し込んだ。 その週の火曜日、図書館を閉めようとしていたチャーリーは図書館でジョージ・ウイリスと会い、そして一緒に図書館を出た。図書館を出た2人は大金持ちの息子ハリーとハリーの友達2人が何やらイタズラしている所を目撃した。そしてその翌日、この学校の校長トラスクが理事から贈られたフェラーリで登校すると、その車と校長の上から白い液体が落ちてきた。昨晩ハリーらが仕掛けていたイタズラはこれだったのだ! この事件を怒った校長はジョージとチャーリーを呼び出した。昨晩2人があの近くにいたのを知っている先生がいたのだ。そして2人は校長から『誰がやったのか』と激しく問いただされた。しかし2人ともハリーの事は言わなかった。そこで校長は『来週の月曜日、懲罰委員会の特別集会を行い、この問題を取り上げる』と言い出した。そしてこの来週の月曜日まで授業やクラブ活動などを一切禁止し、また来週の月曜になっても問題が解決しない場合は、問題が解決するまで禁止すると。 重い気持ちのままチャーリーはバイトに出掛けた。ロシー家が感謝祭のために出掛けるので、別棟に住んでいる盲目の元軍人の中佐フランク・スレンド(アル・パチーノ)叔父さんの面倒を見て欲しいとのバイトだったのだ。しかし、ロシー家人達が出掛けるとフランクはトランクに荷物を詰め始め、そして『今からニューヨークへ行くから一緒に来い』とチャーリーに言ったのだ。そしてここから、頑固で我侭なフランクに振り回されながらの感謝祭が始まった。 |
satomiの勝手な 映画感想 |
この映画で1992年の第65回アカデミー賞でアル・パチーノは主演男優賞に輝いたらしい。確かにスゴイ映画でした。約2時間半もある映画でしたが、全然時間を感じさせなかった。それにラストシーンはちょっと泣けた。 |
satomiの勝手な オススメ度 |
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ☆ ☆ ☆ |
映画公式HP | どうやら公式HPは既になくなっている様子 |
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